今日は『よい風呂の日』です。
よ(4)いふ(2)ろ(6)の語呂合わせにちなんで制定されました。
江戸時代頃までは、お湯から出る湯気や蒸気で身体を蒸らして汚れを除く「蒸し風呂」として利用するのが主流でした。
そのため、お湯は浸かるものではなく、身体の汚れを落とすために使う慣習がありました。
今でも日本で、風呂に入るのは体をきれいにしてから、と言われるのはそれが理由だとされています。
一方、欧米などでは身体をきれいにするためにまず風呂に入るのが一般的だそうです。
国や文化によってお風呂の捉え方や入り方は少しずつ違います。
ちなみに日本には、日本入浴協会が実施する入浴検定というものがあります。
入浴の効果、歴史などを科学し、まとめた唯一の検定・資格だそうです。
2021年で第10回ということなので、けっこう新しい検定みたいですね。
詳細は日本入浴協会のHPへ〜。
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私、霧ヶ原悠の作品は下記のサイトにあるので、気になった方は覗きにきてください!
○唄うビブリオドール(小説家になろう様)(カクヨム様)
○「こうして英雄は魔女を討った」(カクヨム様)
○あの日あの時の、短い夢を永遠へ(小説家になろう様)
○影絵童話集Ⅰ 骨の王子と呪いの姫(ノベリズム様)
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○影絵童話集Ⅱ ぼくとけだまとまほうつかい(ノベリズム様)
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○影絵童話集Ⅲ とあるレストランのとあるお客の話(ノベリズム様)
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