『とある青年の世界見聞録』は完結しましたが、毎日投稿はできるだけ続けていきたいと思います。といっても持ちネタは少ないので、『今日が何の日かちょっと調べてみて分かったこと』について徒然なるままに書いていきたいと思います。
第一弾は、『サルバドール・ダリ』です! 本日5/11はダリの誕生日らしいので。
サルバドール・ダリは、20世紀に活躍したシュルレアリスム(超現実主義)の画家です。『記憶の固執』は美術の教科書にも載っていて知ってる人も多いんじゃないでしょうか。
シュルレアリスムとは無意識的な世界の表現、非現実的で幻想的な表現を言うようです。が、素人にはよく分からないので、「それめっちゃシュール」と言うときに使う『シュール』と同じだと思えばいいのでは?
さらに、ダリといえばもうひとつ有名なのが、上向きにピントはねたカイゼル髭でしょう。
この髭のネタを活かした面白い作品がこちらの『Word as Image』です。どんな作品かというと説明に困るんですが、英単語をその意味に合わせて動かしている遊び心満載の動画です。大学の授業で紹介されて、素直にすごいと思った覚えがあります。
動画はこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=J59n8FsoRLE
ちなみに私が初めてダリという作家のことを知ったのは、美術の教科書ではなく、『レイの青春事件簿(1) ミッシング・ガールズ』です。小学生の頃大好きでずっと読んでた青い鳥文庫の『パソコン通信探偵団事件ノート』の外伝的なお話ですね。完結前に読むの止めちゃったシリーズですが、これらと『タイムスリップ探偵団』シリーズはほぼ全部持ってました。『怪盗クリーン』も『夢水清志郎』も好きでしたけどね。
巻数もありますし、頭の体操にもちょうどいいので、休校中の子供たちにおひとついかがでしょう?
そして今調べて、自分がずっと『パスワード』シリーズだと思っていたのが正しくは『パソコン通信探偵団事件ノート』シリーズだったことに驚き( ゚д゚)『名探偵!』シリーズじゃなくて『タイムスリップ探偵団』シリーズだったことにも驚き(・Д・)
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