徒然日誌(旧:1日1コラ)

1日1枚画像を作成して投稿するつもりのブログ、改め、一日一つの雑学を報告するつもりのブログ。

星綴り 6/20

2022-06-20 21:20:57 | 日記



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 今日の誕生星はベテルギウスです。


 
 参照:Yahoo!きっず図鑑


 所属:オリオン座α星

 学名:α Orionis

 等級:1等星(赤色超巨星)

 固有名:ベテルギウス(Betelgeuse)

 意味:巨人の脇の下

 由来:アラビア語の Ibt al Jauzah「白い帯をした羊のわきの下」

 季節:冬

 星言葉:きらめくセンス、煌くばかりのセンス


星座絵:

  狩人オリオンの姿。


 星座の歴史:

  特徴的な星列から、オリエントやギリシャ、中国など世界各地の古代文明でよく知られ、プトレマイオスの48星座のひとつにも数えられている。

  日本では赤いこの星を、リゲル(源氏星)の白と対比して「平家星」と呼んでいた。

  全天で九番目の明るさを誇る。

  アラビア語で「巨人の腕」を意味する Yad Al JauzahのYがBに誤音写された Bedalgeuze(ベード・エルグイーズ)「支配するものの腕」が語源であるとも言われている。


 星座の神話②:

  月と狩りの女神アルテミスはオリオンを愛していたが、暁の女神オーロラも彼を愛していると知り、嫉妬にかられた彼女は自らオリオンを射殺してしまった。

  あるいは、彼の目を射て盲目にしてしまった。

  オリオン座の頭の星が暗いのは、彼の視力が失われているからだと言われている。



   *     *     *     *


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