『世界献血者デー』らしいです。国連の広報センターのホームページでは『世界献血デー』となっていましたが、まあ意味は変わらないでしょう。
ABO式血液型を発見し、ノーベル賞を受賞した生物学者カール・ラントシュタイナー氏の誕生日にちなんで制定されました。
命を救う血液をくれる献血者に感謝するとともに、血液製剤を必要とする患者がいることを広く知ってもらうための日です。
私が人生初献血をしたのは、去年の夏でした。近所のショッピングモールに献血車が来ているというので、「手軽で気軽な社会貢献」と母親に連れて行かれました。私としてはそのキャッチフレーズはヘアドネーションに使ってたんですけどね。
病院の採血は何度かしたことあったのでそれとおんなじ感じかなあと漠然と思っていたのですが、全然違ってて内心ビックリしてました。針刺されて、「はいじゃあ血抜き始めますねー」ってスイッチ押されたら、ゴウンゴウンゴウンって血液入れるパックが揺れてるんですよ。しかもパックの中は自分の血が入ってどんどん赤くなっていくし。
えぇ〜なにこれ〜???って、最後までずっとこんな感じでした。
献血が終わったら、ハイどんどん飲んでねーってジュースとかアクエリとかもらってめちゃめちゃ飲まされるんですけど、これ冬なら無理やったと思いました。
ちなみにこの間2回目の献血行ってきましたけど、針刺すときとか刺さってるのを見るのが嫌だったら反対向いてても大丈夫ですよーって言われたのでおとなしく反対向いたら窓で、反射で結局見えてたっていう。
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