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昨日はまさかのぎっくり腰で1日布団の上でした。
さて、今日の誕生星は『ケバルライ』です。
参照:Yahoo!きっず図鑑
所属:へびつかい座β星
学名:β Ophiuchi
等級:3等星
固有名:ケバルライ(Cebalrai)
意味:羊飼いの犬
語源:アラビア語の Kalb al Rai「羊飼いの犬」
季節:夏
星言葉:礼節にあつい権威主義
【星座絵】
蛇を抱えた男の星座。
【星座の歴史】
紀元前3200年頃の古代バビロニアには存在していた古い星座だが、そのころはへび座と合わせて一つの星座とされていた。
そのままであれば、うみへび座を超えて全天で最も大きい星座だった。
古代ギリシア時代に「へびつかい座」と「へび座」に分かれ、それぞれプトレマイオスの48星座のひとつに選ばれている。
十二星座には含まれていないものの、星座の一部が黄道の上に位置することから、黄道十三星座として扱われることがある。
この星の固有名は「ケルブ・アルライ」とされることもある。
【星座の神話】
太陽神アポロンの息子アスクレピオス(エスクラピウス)は、ケンタウルス族のケイロンに育てられ、ギリシャで一番の名医となった。
そしてついには死者を蘇らせようとまでしたため、冥王ハデスの怒りを買い、ゼウスの雷によって殺されてしまった。
アポロンの嘆願もあり、医者としての功績を讃えられて天に上げられて星座となった。
彼が蛇を持っているのは、蛇によって薬草の効用を知り自分のシンボルとしていたから、蛇の毒をも良薬して使うことができたからなど、諸説ある。
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