徒然日誌(旧:1日1コラ)

1日1枚画像を作成して投稿するつもりのブログ、改め、一日一つの雑学を報告するつもりのブログ。

花綴り 11/8

2021-11-08 19:17:34 | 日記



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 今日の誕生花はヒイラギです。
 


 
 参照:ダレトク雑学トリビア


 
 分類:モクセイ科モクセイ属

 学名:Osmanthus heterophyllus

 和名:柊(ヒイラギ)

 別名:鬼の目突き(オニノメツキ)

 英名:False holly, Holly olive, Holly osmanthus

 原産地:東アジア

 色:白など

 開花時期:11〜12月

 花言葉:用心深さ、先見の明、保護、先見、歓迎、用心、剛直


 名前の由来:

  学名のOsmanthus(オスメンサス)は、花に芳香があることから、ギリシャ語の「osme(香り)」+「anthus(花)」を語源とする。

  和名の柊(ヒイラギ)は、葉の縁にあるトゲに触れると痛いことから、ヒリヒリ痛むを意味する「疼ぐ(ひひらぐ)」が訛ったものだと言われている。



 伝承(日本):

  古くから邪鬼の侵入を防ぐといわれ、家の庭には表鬼門(北東)にヒイラギ、裏鬼門(南西)にナンテンの木を植えるとよいとされている。

  また、節分にヒイラギの小枝と焼いたイワシの頭を門戸に飾ると魔除けになるという。

  「柊鰯」と呼び、ヒイラギの葉のトゲが鬼の目を刺すので門口から鬼が入れず、またイワシを焼く臭気と煙で鬼が近寄らないとされている。



 *     *     *     *


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