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今日の誕生花は『フジバカマ』です。
参照:ダレトク雑学トリビア
分類:キク科ヒヨドリバナ属
学名:Eupatorium japonicum
別名:蘭草(ランソウ)、香草(コウソウ)
英名:Thoroughwort, Boneset
原産地:日本、朝鮮半島、中国
色:紫、青、ピンク、白など
開花時期:8〜11月
花言葉:用心深い、躊躇、ためらい、遅れ、遅延、「あの日を思い出す」、優しい思い出
名前の由来:
学名のEupatorium(ユーパトリウム)は、小アジアにあったポントス王国の国王ミトリダテス6世エウパトルの名前にちなんでいる。
花名の「藤袴(フジバカマ)」は、藤色の花を咲かせ、花の形が袴に似ていることから名付けられた。
伝承(日本):
ある秋の夕方、雨の中をひとりの姫が涙を流しながら野辺をさまよっていた。
翌朝、村人たちが野辺に行ってみると、姫がいた場所に美しい藤色の花が咲いていた。
姫の袴と同じ薄紫色の花だったので、人々はこの花を「藤袴(フジバカマ)」と呼ぶようになった。
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