わたしは三宅宏実のお父さんを知ってます。 伯父さんも知ってる。 あは、もちろんTV画面の中だけですが。。。
三宅宏実さん、6位入賞おめでとう。
スナッチ80kg、ジャーク105kgってすごいですよね、92さん。
連日の夜更かしが祟って、なんと11時起床。(寝たのは4時半)
午前中にジムに行って午後からは叔母のところへ行く、狸の皮算用がのっけから崩れて、今日の予定は叔母の訪問だけになった。
~~~~~~
Mからは、里心がつくから頻繁に行くなと言われているが、里心の意味がわからない。
わたしが行くと、叔母の家に帰りたいという気持ちが高まるからという意味だろうか?
そんなことないのよ。
すみれ叔母は、一週間前のことは覚えていないんだから。
先週は全体のトーンが低調で、その上ご機嫌が悪く、「帰ってくれ、顔も見たくない、縁を切る」で終始したが、叔母の記憶はかなり冴えていて、ここ数ヶ月のことも思い出すことができた。
思い出すから癪にさわるんでしょうね、ずーっと文句ばっかり。(笑)
今日は「これから帰ろうと思うのよ、先生からもいつでも出ていいからと言われたの」
と嬉しそうに話しかけてきたので
「そうなの、それは良かったわねぇ。 でも今日は日曜日だから手続きができないしょ? それに明日からはお盆だから、あと一週間待っていただきたいんだけど、どうでしょう」
叔母はこれで納得して別なおしゃべりをし始めた。
今日の叔母は元気だが、頭の回路はうまく繋がっていないから、話のつじつまが合わない。
でも、気にしないで二人でガンガンしゃべり合った。 私も慣れてきたようだ。
「T(叔父)が遺してくれた年金で暮らせると思う?」
「あら、叔父ちゃまはまだ生きてらっしゃるじゃないの」
「え?そうだったっけ。 でも何年も会ってないから」
「そんなことないわよ、まだ4ヶ月だわよ」
「ふーん、元気なの?」
「うーん、ずいぶんお元気になったけれど、まだもうちょっとかな」
「写真がないから忘れちゃったわ」
「叔父ちゃまの写真?」
「そうじゃないわよ、あんたのお母さんの写真」
「持ってきましょうか」
「そうしてちょうだい、この間まであったんだけど盗まれたのよ、猫もその人が持っていったの」
「猫は小林先生のところで元気にしてるわよ」
「そうそう、若先生が5歳の時からよく知ってるのよ、とっても良いかたでねぇ」
「お会いしたことがあるわ」
「優しい方で私大好き、だから写真持ってきてね」
「うちのお母さんの写真ね」
「猫の写真よ、可愛いからって皆さんが貸して貸してって。 で、盗られたの」
「手提げ袋に入ってるじゃないの」
「まあ、出てきたんだ」
~~~~~~
帰り際には叔母をリビングルームに連れ出して、他の入居者さんとしばらく一緒にいて、叔母が落ち着いてから帰るようにしている。
今日は女性の入居者さん二人とお話しをした。
おふたりとも自分からはお話しをされるが、わたしの話は聞かないし意味もわからないようだ。
実はわたしのほうもわからない、入れ歯が入っていないせいか聞き取りができない。
友好的で言葉が通じない外国人と話しているような感触である。
思い切って帰りがけにハグしてみた。 喜ばれちゃって・・・(⌒-⌒)
おんおん泣かれてしまって、ヘルパーさんにご迷惑をかけてしまいました。
三宅宏実さん、6位入賞おめでとう。
スナッチ80kg、ジャーク105kgってすごいですよね、92さん。
連日の夜更かしが祟って、なんと11時起床。(寝たのは4時半)
午前中にジムに行って午後からは叔母のところへ行く、狸の皮算用がのっけから崩れて、今日の予定は叔母の訪問だけになった。
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Mからは、里心がつくから頻繁に行くなと言われているが、里心の意味がわからない。
わたしが行くと、叔母の家に帰りたいという気持ちが高まるからという意味だろうか?
そんなことないのよ。
すみれ叔母は、一週間前のことは覚えていないんだから。
先週は全体のトーンが低調で、その上ご機嫌が悪く、「帰ってくれ、顔も見たくない、縁を切る」で終始したが、叔母の記憶はかなり冴えていて、ここ数ヶ月のことも思い出すことができた。
思い出すから癪にさわるんでしょうね、ずーっと文句ばっかり。(笑)
今日は「これから帰ろうと思うのよ、先生からもいつでも出ていいからと言われたの」
と嬉しそうに話しかけてきたので
「そうなの、それは良かったわねぇ。 でも今日は日曜日だから手続きができないしょ? それに明日からはお盆だから、あと一週間待っていただきたいんだけど、どうでしょう」
叔母はこれで納得して別なおしゃべりをし始めた。
今日の叔母は元気だが、頭の回路はうまく繋がっていないから、話のつじつまが合わない。
でも、気にしないで二人でガンガンしゃべり合った。 私も慣れてきたようだ。
「T(叔父)が遺してくれた年金で暮らせると思う?」
「あら、叔父ちゃまはまだ生きてらっしゃるじゃないの」
「え?そうだったっけ。 でも何年も会ってないから」
「そんなことないわよ、まだ4ヶ月だわよ」
「ふーん、元気なの?」
「うーん、ずいぶんお元気になったけれど、まだもうちょっとかな」
「写真がないから忘れちゃったわ」
「叔父ちゃまの写真?」
「そうじゃないわよ、あんたのお母さんの写真」
「持ってきましょうか」
「そうしてちょうだい、この間まであったんだけど盗まれたのよ、猫もその人が持っていったの」
「猫は小林先生のところで元気にしてるわよ」
「そうそう、若先生が5歳の時からよく知ってるのよ、とっても良いかたでねぇ」
「お会いしたことがあるわ」
「優しい方で私大好き、だから写真持ってきてね」
「うちのお母さんの写真ね」
「猫の写真よ、可愛いからって皆さんが貸して貸してって。 で、盗られたの」
「手提げ袋に入ってるじゃないの」
「まあ、出てきたんだ」
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帰り際には叔母をリビングルームに連れ出して、他の入居者さんとしばらく一緒にいて、叔母が落ち着いてから帰るようにしている。
今日は女性の入居者さん二人とお話しをした。
おふたりとも自分からはお話しをされるが、わたしの話は聞かないし意味もわからないようだ。
実はわたしのほうもわからない、入れ歯が入っていないせいか聞き取りができない。
友好的で言葉が通じない外国人と話しているような感触である。
思い切って帰りがけにハグしてみた。 喜ばれちゃって・・・(⌒-⌒)
おんおん泣かれてしまって、ヘルパーさんにご迷惑をかけてしまいました。
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