簡易包装

2007-12-02 09:54:07 | お酒・食べ物
BRITAで美味しい水を作るようになって以来、水ばかり飲んでいました。 でも、このところかなり寒くなってきたので温かい飲み物が恋しい。
緑茶や紅茶を淹れて飲んでいます。

総務のハリコさんからのイギリス土産、ティーバッグの紅茶、最初飲んだときは「美味しくないかも・・・」と感じたのですが、慣れてきたせいか・・・平気で飲んでいる。

写真の一番小さいサイズなんですが、日本だったら20袋入り。 でもこれに40枚入っている。
よーく読んでくださいね! 40ではなく40でございます。


箱の中に茶葉が入ったシート? なんて呼ぶんでしょうね、がバサバサと入っているだけ。 香りが飛ぶとか湿気るとか、そういう発想はまったくなし。

イギリスでは女王様から下々まで、上等な茶葉を使って繊細に紅茶を淹れるんだと思い込んでいたのですが、そうではないんだ。
それともエコ運動の一環?
紅茶のティーバッグの個別包装は、ひょっとしたら日本だけなのかしら。

~~~ちょきちょき~~~
ティーバッグは、そもそもお手軽発想で作っているものだから個別包装は要らないと思う。
箱を開けてシートが詰まっているのを見たときはうんざりしたのですが(笑)、慣れてしまえばどうってことないし、本格的に淹れるならポットと茶葉でやればいいんだから。

ティーバッグの個別包装はインスタント・コーヒーが1回分ずつ包装してあるようなものか。



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