シンプル？

洗濯の時に使う柔軟剤。
環境に悪いし、肌にもよくないと知りつつも使っている。
どこかのタイミングでやめなくては・・・

その柔軟剤なのですが、最近はアメリカ製品を使うことが多い。
なぜかといいますと、近所の300円均一ショップで取り扱っているからなんです。
夜の9時まで開いているからついつい入ってしまい、「ちゃんと使えるもの、ゴミにならないもの」だけを買うようにしたら、洗剤や柔軟剤がターゲットになった。
日本製品に比べると匂いが個性的ということもあって（良いかどうかは鼻と感性次第）、無難なのを選んで購入する。

使ってみて思ったこと。
中身じゃなくて容器なんですが、簡単にできています。
日本製品は、液体がこぼれないようにクチのところに仕掛けがしてあるし、注ぎやすいような工夫もしてある。

アメリカ製品にはこれがないんですね。　容器はただの入れ物だし、フタもただのフタ。
1回分に使う量がフタではわからない。　容器の一部が透明になっていて、どこまで減ったかわかるようになっているだけ。
もちろん、洗濯量によって見分けるすべはない。
細かい技に夢中になるのは日本人だけなんですかね。

～～～ちょきちょき～～～
というわけで、日本製品の空き容器に入れて使っています。（爆笑）