お赤飯の白バージョンです。
福島の北から宮城県にかけてはよく知られています。
わたしは東京生まれ/東京そだちなので、Mと結婚するまではまったく知りませんでしたが、写真で見るとおり上品なおこわなので今ではとても気に入っています。
~~~材料と作り方~~~
白インゲン豆、乾燥した状態で両手に一杯くらい・・・
もち米3合、うるち米1合
(少量作るときは、もち米2合、うるち米1/2合)
塩少々、白炒りごま。
1.白インゲン豆は小粒なのを選び、一晩水に漬けます。 (写真をクリックすると豆の大きさがわかります、一晩漬けるとこの大きさになります。
2.もち米とうるち米を合わせて軽く研いでから、ザルに開けます。 (30分)
3.もち米用の水量か、米のラインすれすれから割りばし1本分多く水を入れる。
4.インゲン豆を入れる(表面全体を豆が覆うくらい)、塩少々を入れて軽くかき混ぜる。
5.炊飯器で普通に炊く。
6.炊きあがったら、大皿に盛りつけて白ごまをたっぷりかける。
~~~ちょきちょき~~~
実は、このおこわは不祝儀用なんです。
わたしはこだわる質なので、お彼岸、お盆、ご命日などに限っていますが、Mの母の実家ではお赤飯の代わりに普通に炊いていました。 お寺さんだからでしょうね。(笑)
8月5日がMの父の一周忌にあたるので、ちょっと早めに作ったおこわでした。
福島の北から宮城県にかけてはよく知られています。
わたしは東京生まれ/東京そだちなので、Mと結婚するまではまったく知りませんでしたが、写真で見るとおり上品なおこわなので今ではとても気に入っています。
~~~材料と作り方~~~
白インゲン豆、乾燥した状態で両手に一杯くらい・・・
もち米3合、うるち米1合
(少量作るときは、もち米2合、うるち米1/2合)
塩少々、白炒りごま。
1.白インゲン豆は小粒なのを選び、一晩水に漬けます。 (写真をクリックすると豆の大きさがわかります、一晩漬けるとこの大きさになります。
2.もち米とうるち米を合わせて軽く研いでから、ザルに開けます。 (30分)
3.もち米用の水量か、米のラインすれすれから割りばし1本分多く水を入れる。
4.インゲン豆を入れる(表面全体を豆が覆うくらい)、塩少々を入れて軽くかき混ぜる。
5.炊飯器で普通に炊く。
6.炊きあがったら、大皿に盛りつけて白ごまをたっぷりかける。
~~~ちょきちょき~~~
実は、このおこわは不祝儀用なんです。
わたしはこだわる質なので、お彼岸、お盆、ご命日などに限っていますが、Mの母の実家ではお赤飯の代わりに普通に炊いていました。 お寺さんだからでしょうね。(笑)
8月5日がMの父の一周忌にあたるので、ちょっと早めに作ったおこわでした。
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