だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

お腹がゆるくなったフク

2022年11月20日 | わんこ

先週の診察後、傷口も順調に塞がってきたので、そろそろ次の段階に行きましょうと言われたフク。

 
さて、次の段階とは、何であるかなとドキドキしていたら、抗生剤の投与だった。
 
「この子は、錠剤飲めるんかな?」
 
「はい、飲めます」
 
「嫌がれへんかな?」
 
「必要であれば、嫌がろうが、抵抗しようが、飲ませます」
 
「ほお、錠剤あかん子多いんやけどな」
 
なんて、やり取りがあり、一週間分の薬を貰って来た。
 
さあ、一回3錠を、どうやって飲ませるか、餌に混ぜたら、餌そのものを嫌うようになるらしい。
 
でも、一度混ぜてみようと、恐る恐る入れたら、何のことはない、パクパク食べちゃった。
 
なーんだ、これでええやん。
 
食べさせ方法に頭を使う事は無かったが、○ンチが緩くなった。
 
フクの元々の毛の長さは、尻尾に反映されている。
 


カットしなかったら、体全体が、この位の長さなんだけど、ブラッシング嫌いなので、バリカン5ミリの、ベリーショートなのだ。
 
だがしかし、せめて尻尾だけでも、ふさふさにしとこうと言う親心が仇になり、尻尾の根元に、○ンチが付くのである。
 
それも、ゆるゆる、薬のせいだろう。
 
ウォシュレットに座らせる訳にもいかず、どーしたもんかね。このままでは、あちこち汚すしなあ、、、と悩む事数分、そうだ!尻尾の根っこに付くんだから、そこの毛さえ無ければいいんだから、剃っちゃお?
 
そら、カッコ悪いわ、、、
 
で、結論は、、、、
 


尻尾の根っこに包帯巻いたら、○ンチが付かないじゃなかろうかと、お試ししてみたら。
 
あらま、これが正解でした。
 
万が一包帯に付けば、包帯替えればいいんだから、これは、グッドアイデアじゃなかろうか♪
 
フクも、嫌がることもなく、このまま寝ている(笑