踵から編むドミノ編み靴下

靴下編み機で編む靴下も、案外早くできるし、あったかいし、それはそれでいいのだけれど。

 

もう、50足位はあるので、今急いで追加を編むのもなんだかなあ。

 

なにせ編み部屋に行き、エアコンを付け、毛糸をセットして、いざ編み始めると、ガラスの腰が、ピキンピリピリとステンドグラスの様に痛んで来る。

 

椅子が悪いんかな？

 

で、自室に戻って、腰にアンメルツを塗り、「うー、イテテ」なんて、独り言を言う。

 

ベッドの上で、足を投げ出して、背中に、堅いクッションを置くと、腰痛が、やや楽になる。

 

この角度のまま、パソコンを見ていると、ユニークな靴下発見！

 

どう編んでいるのかサッパリ分かりません！

 

編み方をダウンロードして、毛糸一玉犠牲にするつもりで、手編みスタート。

 

うーむ、踵は編めたんだけど、回りのドミノ編みが、何度編んでも、何だか違う。

 

中細毛糸が、極細になって、ヘロヘロなんだけど、ここで、止めてなるものか！と変にやる気がメラメラと湧きあがり、今日で、もう一週間余り。

 

なんとなーく分かってきて、ここまで編めた。

 

ゴールまで後ちょっと。

 

まあ、楽しそうな靴下😍私も編もうかなと思われたら、youtubeのitosakuサンのチャンネルへどーぞ。

 

あ、私はステマじゃないので、誤解なさらないで。

 

でも、こんなややこしい靴下、考案されるのが、素晴らしい。

 

私にとって、「呆け防止になる」のも、又良きかな😁