だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

スーパーにて

2018年12月04日 | 日々の暮らし
買い物をする為と昨日雨でお散歩ができなかったので、ウオーキングを兼ねて、徒歩15分位のスーパーへ行った。

電車で一駅を、てくてく歩いて行った。

平日の食品売り場は、じーちゃんやらばーちゃんで一杯だった。

レジで並んでいると、わたしの前にいたオバアチャンは、合計が¥573だったので、500円玉を二つ出した。

その後も財布の中を見ていて「あ、小銭あるわ~」と言いながら、73円を出した。

レジ係のお姉さんは「それでは・・・千73円お預かりします、、、、じゃなくて、500円玉をお返しすれば、お釣り無しですよね」とにっこり。

オバアチャン、一瞬考えてから「あ、そうやったね~そうやったね~」と笑っていた。


今度は、お惣菜売り場をウロウロしていたら、仲良しオバアチャン二人連れが、何か美味しい物を物色していた。

片方のオバアチャンが「どれもこれも、美味しそうやなあ。どれ買おか?朝ご飯まだやったなあ」

するともう一人のオバアチャンが、

「何言うてんの?朝食べたがな。もう昼やで、昼ごはん買いに来たやんか」だって(^_^;)

年を取ると、咄嗟の判断がジョジョに出来なくなるのかな。でも微笑ましい光景であった。


ちょっと悲しい出来事と言えば、お散歩する公園の片隅に子供が遊べる遊具が置いてある。

そこへ、推定年齢2~3歳の坊ちゃんが走りまわってた。ママは、側でつったってスマホをいじっている。

ぼっちゃんは、シーソーで遊びたそうだ。シーソーは片方だけ乗っても遊べない。二人乗ってこその遊びだけど、残念な事に、ここには、フクちゃんとわたし、それにママしかいない。

「まま~~、あっち(とシーソーの片方を可愛い指でさして)へ乗って~」とママに声をかけたら、ママはぼっちゃんを見る事もなく、

「ママ、今忙しいからムリ」だって。ナンダカナア。

かと言って、見知らぬ私が「ならおばあちゃんが乗ってあげようね」なんて言うのもお節介だしさ~。

スマホも楽しいのかもしれないけど、シーソーに座っても、スマホできると思うけどな。。。違う?

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