だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

母の日だったのね

2019年05月13日 | 日々の暮らし
昨日、相変わらず午前中は、馴染の宅急便のおっちゃんが、荷物を運んでくる。

大きいのやら、小さいのやら、おっちゃんも暑いのに大変やね~ご苦労様ですとご挨拶。

荷物の中に、小さな箱がある。はて?我が社で発注した物にしては小さいぞ、お茶の缶々2個位の大きさであった。しかも宛先は娘であった。

ふむ・・何かステキな化粧品でも見つけたのかいなと手渡したら「母の日のプ」だった。



私は、ハイカラな食物より、こういう素朴な物が大好きなのを覚えていてくれたのね。早速あけて試食。


う・・・うまあああいひひひひひ~~~いつも買う「訳アリくずれ梅」とは段違いにうまい。梅干し一個でご飯3杯お替りできるわと喜んでいたら、娘が、


「あたしはな、酸っぱいモン嫌いやけど、お母さん好きやから、ネットで和歌山の評判の良い業者探してん。でもな、画像見ていたら、もう口の中が酸っぱくて酸っぱくて大変やったんやから、その苦労分も入ってるねんで」ってさ。

そらそうよね。でも、こんな梅干しを食べるようになったら、舌が肥えるばかりやで~。上半身も下半身も肥えてるのに、その上舌まで超えたら、あたしゃ、歩くより転がる方が早くなるやんか。

なんて言いながらも、ご飯無しで1個ぺろりと食べてしまった。

もう一つの「母の日プ」は末っ子のお嫁ちゃんからで、私の好きなオレンジカラーのおしゃれなマーブルの石鹸と体に塗りつける洗剤?



早速お礼のメールをする。やはり関東の人は、選別がオシャレやなあ。

末っ子は、2年前だったか、仕事関係で、何故か母親の年齢を書く欄があったとかで、電話をしてきて、
「えと・・・お母さんって、何歳?」と尋ねるようなアンポンタンなのに、お嫁ちゃんは、何でもしっかりしてます。

みんなありがとう

梅干しは美味しいし、石鹸は風呂場に置いてみたものの、勿体無くてまだ使えまへん。飾っているだけ。

牛乳石鹸が無くなったら使いましょう。

でも、みんな「お気持ちだけで嬉しいよ~」

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