だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

つま先を綴じて、老いを痛感す

2020年03月23日 | 手芸
さて、夕食後とっとと編物部屋に篭って、つま先を綴じちゃうもんねと、ちんまい椅子に腰かけ、老眼鏡をかけ、いざチクチク!!

う~む・・・編み目が、ちいと見えにくい。おかしいなあ。

編み機を買った頃、嬉しくて有頂天だった頃、それはついこの前だったのに。

編めるようになったら、一日に2足も3足も出来ていたのに、なんじゃ、この亀さん級のスピードは・・・・

何より、針を刺すと、針が毛糸を「割る」のである、アジャパー。

それで、余計まじまじと見てやろうとするので、目がヒッジョーに疲れる。

壁かけ時計の文字がダブッテ見えるのだもの。やはり、老いはヒソカニ進んでいるのね、をいをいをい(泣いている

本来は2足綴じて、アイロンかけて一丁あがり!となる所が、片方しか出来なかった。しかも仕上がりが納得できない。



履き口の折り返し巾が広すぎたかな~、ダサイかな、もちっとシュッとした方が良かったかな。

も一度解いて、編み直そうかな~~。

ちなみに以下の画像。一番左の編み針0号、最初これで編んで挫折したのだった。



真ん中は爪楊枝。

右は編み針。もを~~目が保たんわ。。。。どうすればいいのじゃ?

米粒に般若心経書いておられる方尊敬するわ。