だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

木下フク吉郎

2019年12月14日 | わんこ
秀吉の若き頃(藤吉郎と名乗ってた頃)、ある極寒の日、殿、信長の草履を着物に入れてぬくめて待っていたという逸話がある。

ある人は、懐に入れてとか、又ある人は背中に入れてたので、背中に鼻緒の跡があったとか、そんなこったあ、どっちゃでもいい。誰も見た事ないんだし。

しかし、私はフクの愛情をシカと見たね。

私が夕飯を食べようと階下へ降りた時、私の椅子を温めているフクの姿。

泣けますわ。



でも、「おお、よちよち、おかしゃんの椅子をあっためてくれてたんだね」と撫でようとすると、びっくりして、飛び降りるのは何故だらう?

ちなみに


ぎょ!こんなデカい椅子に座っているなんて、mioさんたら、物凄い巨漢なのねと思わないでね。このダイニングセット一式で格安で売られていたので、已む無く他の椅子と揃えただけなんだから(とくどくど言い訳)


この椅子がオチリにはまって出られなくなったら、あたしゃもう、人間止めて、ブタになるわ~~~。