だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

バス停にて

2017年09月09日 | 旅行
ここは、ワイキキの東の外れで、中心迄は、バス移動しなくちゃいけない。

夕飯の買い出しに、フーパン迄乗ろうとバス停に行く。

(余談)フーパンもうすぐ更地になって、跡地にコンドミニアムが出来るらしい。。。
ワイキキは、ノッポビルだらけになるなあ。

バス待ちは、金髪で、天パのエンジェルちゃんみたいな、お兄ちゃんだけ。タンクトップで、デッカいリュックを背負っていた。

数メートル離れて立つ。バス中々来ない。

私に気づいた兄ちゃん、つかつかと歩み寄り
「空港行きのバスは、ここで待てば良いか?」とな。

「いえーす、めいびー、ここで待てば来るだろう。19番か20番に乗るがいい」

「サンキュー」「ゆあうえるかむぅ」

暫くして、2番バスが来た。私は、ワイキキ内で降りるので、これに乗った。
すると、兄ちゃん続けて乗って来る。をいをい、あんた、私の案内覚えとるけ?2番乗れって言うたっけ?

このままでは、空港とは違う方向へ行ってしまうぜ。いいのけ?

待てよ、私の発音が悪かったのか?ナインティーンととぇんてぃて言ったのが、「つー」にきこえた?そら、なんぼ私の英語がジャパングリッシュだろうと、無いわ〜〜!

兄ちゃんに「違うビーム」発しながら凝視してたら、流石に気づいたようで、運転手に尋ねていた。
運転手、途中で乗り替えろとトランスファーチケットを渡していた。

もうちょっと待てば空港行きが来たのに、乗り換えるハメになってからに。ジャポンのおばはんのせいちゃうからね〜〜、恨まんとってよ。