最後は派手に♪

コオリナは、広大な敷地に、四棟のホテルが建っている。
ホテルや、コンビニを回る無料シャトルがある位だから、その大きさは、推して知るべしなんである。
滞在ホテルから1番遠いフォーシーズンズホテル。ここの3倍以上の宿泊費、手も足も、ついでにカネもよう出しまへんけど、興味津々だった。

だがしかし、今日が最終日なので、バースデイサプライズでシーフードレストランを予約してくれた。

「ひや〜、ビーサンにアッパッパーでええのん？」

「ドレスコードはカジュアルだって。大丈夫よ」

「いや〜、どうしましょ。あれ着てこれ履いて、でも草履だし」と行く前から、そわそわウロウロ。。。

お日様が沈むのを確かめて。。。。



じゃーん‼︎



いやもう、ほんまに、ドウシマショ。人少ないじゃん‼︎ アウラニと偉い違いやん。静かな方がいいのだけれど。

ロビー入ると、、、



いらっさーませー、、、、って誰もおらんがな。うーん、デジャブ。。。。

どっかで見たような？はてな、、、ジャッキーチェンの映画かぁ？香港だったか、ニコラスケイジが空からラスベガスに降りて来る映画だったか？



右手と右足が同時に動きそうになるのを、心の中で「右手、左足、左手、右足」と唱えながら歩く。気のせいか、スタッフも、全員美男美女じゃんε-(´∀｀; )

今日はお誕生日記念ディナーと予約してくれたので、ウエイトレスのお目目がぱっちりした女性が、デザートに、こんな計らいをしてくれた。



順番テレコやけど、これ、最後のデザート。シャーベット(๑･̑◡･̑๑)
誰も居なければお皿をべろべろ舐めたいとこだな。しなかったけど、したかったけーどー。・゜・(ノД`)・゜・。

友人も、自作のレイを持参して首にかけてくれた。



お料理を頂くのに夢中で、お料理の写真は撮ってないけど、どれもこれも、チョー美味しい。久しぶりに生牡蠣を食べた。小粒でクリーミィ。

見上げれば、いい感じのぼんぼり？ 別世界ぢゃん、きっとこれは夢なのだわ。違うのよ、お客も減ったし、そろそろお開きよ。



最後の晩餐、夢の終わりよ。
良かったわ。本当ねと言い合いながら、ホテル迄送って貰って、本日も終了。

たまには、違った雰囲気もいいものだ。アレンジしてくれた友人に感謝感激雨あられ♪