先日からもご案内していた通り、２０日（水）に
第二回「楽技介護勉強会」を開催しました。
上の写真、めちゃ勉強してるみたいでしょ。
内容は
先日、青山さんがまたまたテレ朝「スーパーモーニング」に出演されて
今までの介護と、青山さんがアドバイザーに入ってからの改革後の介護の違いが、
とっても分かりやすく紹介されていたので、そのＤＶＤをみました。
特に綺麗なアナウンサーが特殊浴槽に入って
「コワイです」と言っているところと、
一方、お年寄りが木の浴槽にとっても楽しそうに歌を歌いながら入っているところがおもしろかったです。
あと、青山さんのインタビューも短かったけど、すごく良かった・・・
青山さんチョクチョクテレビ出てはるんですけど、いっつも朝の忙しい時間帯だったりで、
介護の仕事してる人は見れる機会が少ないかもしれません。
だから介護関係者より、一般の家にいる人の方が、実は今の介護の現場の変わりようを知ってはるんちゃうかな？
とも思いました。
僕ももっともっと修行していきたいと思います。
その後に、実技
今回は寝返り・起き上がりをやりました。
１時間だと時間が足りないぐらいでした。
それと、普段、あまり話す機会のない他の事業所の人たちとも仲良くなれて
それも良かったな。
それと、京都新聞の記者が取材にきてくれたので、また近々、京都新聞の丹波版に
載ると思います。興味ある方はチェックしてみてください。
とっても楽しいですよ。
気軽な感じで来て下さい。
今回は初の全部編集責任、稲葉耕太です。
今まで誰にやってもらってたんや！！
まぁ、見てください！！
大事なこというの忘れてました。
通信にも書いてますけど、毎週水曜日の午後７時から８時まで
丹波マーケスで勉強会します。京丹波町とマーケスさんの後援と協力を受け
参加費は無料でできることになりました。
興味のある方来てください。
お年寄りと「紫の庵」へいっちゃいました。
一緒にごはん食べて、そしてあの憧れのお風呂へお年寄りと一緒に入って
もう無茶苦茶楽しかったな♪
こんなに自由でいいんだろうか？いいんです。
最近は特に楽しすぎる。
もしかしてまだ「紫の庵」行ってない人いますか？
もったいない。もったいない。
自分の敷地に閉じこもってちゃもったいない。
新しい世界を見なくちゃもったいない。
現状維持という後退
ひだまりは前進します。
アップするのがかなり遅れましたが、
４月の中旬、「都踊り」いってきました。
それはそれは良い天気で春の祇園の町は最高でした。
「都踊り」なんて、こじゃれた文化を僕が知っていたはずもないのに
何故、行こうということになったかというとですね・・・
昼食が終わり、「祇園小唄」を歌っている時、１人のおばあさんが
「この最後の“ダラリの帯よ♪”という歌詞を聴くと思い出すわ
都おどりで舞子さんが踊らはるポーズ。ホンマにだらりの帯なんや。」
と言わはりまして、
隣のおばあさんも
「あれはホンマに綺麗やな。死ぬまでにもう一回みたいわ」
という会話を耳にしました。
「それじゃ行こう！」
と即決！！！
みんな何年ぶり？という京都に繰り出すことになったのでした。
（昔はこの京丹波の方も、京都へ奉公へ出ておられる方がたくさんおられたそうです）
舞台が始まる時、
「都おどりは あ～いやさぁ」
と言って、それは綺麗に着飾られた舞子さんがたくさん出てこられます。
普段味わえない、華やかでオシャレな時間でした。
これでもかというくらい写真を貼り付けましたが
それで帰りに「ＲＸ組」さんの「紫野庵」で休憩！
紫野庵も町家の雰囲気にお年寄りも超リラックス♪
町家の雰囲気とお年寄りって合うなぁとみてました。
そしてみんなトイレやお風呂を見学＆体験して！
もう大満喫の一日でした。
帰り、自宅まで送り届けると
「良い死に土産ができた」 「冥土の土産や」
とみんな同じような事を言われてました。
これからももっともっとこういう言葉が聞けるように頑張りやす！！！