ありがとう

ブルンッ　ブルンッ?
バイクに割烹着姿のＨちゃんが、かっこよく登場。
Ｈちゃん「おはよう。うど持ってきたし食べへんか」
自宅でできたウドとフキとしいたけを持って来て下さいました。

昼食にウドの酢味噌和え、フキの煮物にして、ありがたくおいし～く頂きました。利用者の方にも大好評で春のご馳走に満足されました。
そして、このお尻は誰でしょう？　　

その後、ＨちゃんとＫちゃんと、Ｋ太義母とで竹の子掘り。
Ｋ太義母、生まれて始めての体験に大興奮。　　はらまき

できたら

ひだまりがオープンしていて、まもなく１ヶ月が過ぎようと
しています。

慣れないことばかりで戸惑いもありましたが、何とか利用者も
毎日あり、始めにしては順調なスタートが切れたとホットしている
ところであります。

そしてなりより、地域の方の温かいご協力があることを忘れるわけには
なりません。

今やひだまりの特徴、売りになってるもんなぁ。これはほんとすごいことッスよ。
介護界にとってもちょっとした衝撃です。
何よりありがとうございます。感謝申し上げます。

そんなこんなで、厚かましくもお願いがあります。
丹波の豊かな自然で育った野菜。
ご自宅で豊作であった野菜。
戴くことができましたら、何よりうれしくありがく…

ご自宅で余った（余るということもないでしょうが…すみません）
物で結構です。
ありがたく、おいしく戴きます。
よけらばよろしくお願い致します。　　　　　厚かましいｋ太

しらあえ

Ｙさん「おはよう。しらあえ作るけど私つくろか？」
と気軽に嬉しい声をかけて下さる、おむかえのＹさん。
はら「ちょうど頂いたほうれんそうがあるんやけど・・・」
Ｙさん「ほなそれでしたげよ。お豆腐だけ準備しといて。
すりばちは、持ってくるわ」
　　　
そして昼前にエプロンとつっかけ姿で登場し、
素早く作ってくれました。
豆腐と砂糖とほうれん草とゴマの味が絶妙なハーモニーでした。
Ｙさん「写真とるんやったら今度からお化粧してくるわな」と笑いながら
つっかけで帰っていかれました。

おむかえのＹさん、いつもありがとうございます。これからもよろしく
お願いします。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　はらまき

 

今日のありがたいお言葉

今日の利用はTさん。
我が代表K太を「神の子」と名づけられた、ありがた～い方。
自宅からひだまりへの来られる車内での言葉。
「きれいに生きなあかんなぁ」

さて、その意味は？今の世の中、
ねじれ国家であるといわれるのをはじめ
時代の流れというのか90代のTさんには理解のできない出来事が
多々あるようです。さあ、ひだまりにつきました。

「ひだまりさん、おはようございます。」と玄関で一言。
昆布茶にTさんが持ってきて下さった梅干を入れて、
みんなですすりながら、
「ありがとうございます。感謝しとるんや。」
とぼそぼそと手を合わしながら感謝の言葉を、
息子・嫁・孫そして自分に言われる。
ちょっとだけ意味がわかってきたような気がします。
自分は自分らしく、間違っていることをいうこともあるけれど、
それも受け入れて、感謝は忘れず、こころを何事に対しても
きれいに自分でしながら生きる。
「そういう生き方ができたら最高やね！」
とTさんは答えを伝えてくださいました。

今度は一緒に巻き寿司でも巻きながら、
ありがたいお言葉を聞くことを約束しました。
きれいな生き方、ひだまりも目指します。　　　　ma-chan

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

春のごちそう

利用者さんから「梅干」のお土産。
そしておひるはジャーン！って感じの春の料理です。

戴いた竹の子ごはんに竹の子のたいたん。

そしてまたまた戴きものの、わらびのたいたん。

戴き物ばかりでこんなに豪華になりました。

おおきに。地域の方々のご協力に感謝です。　K太