米国務長官の圧政発言に謝罪要求 備忘録発表
「北朝鮮の朝鮮中央通信によると、北朝鮮外務省は2日、備忘録を発表し、第2期ブッシュ米政権発足時の公聴会でライス国務長官が北朝鮮などを名指しで非難し「圧政を終わらせる」とした発言について「謝罪し、発言を取り消すべきだ」と要求した。」
ソウルからの発信で発表されたものである。
面白いのは備忘録(メモ)である。ということだ。
メモの発表が外交的にどの程度の意味を有するのか解からない。
大統領の発言ではなく『国務長官の発言』を指しているところにも意味があるのだろう。
「北朝鮮はすでに「条件が整えば」6カ国協議に参加する意思を示しているが、条件の中には「圧政の終息発言」に対する謝罪と撤回が含まれていることが、この備忘録で確認されたことになる。」
やはり、全体的には6カ国協議に復帰する切っ掛けを欲しがっているのかもしれない。
その意思が『備忘録』なのかも。
「北朝鮮の朝鮮中央通信によると、北朝鮮外務省は2日、備忘録を発表し、第2期ブッシュ米政権発足時の公聴会でライス国務長官が北朝鮮などを名指しで非難し「圧政を終わらせる」とした発言について「謝罪し、発言を取り消すべきだ」と要求した。」
ソウルからの発信で発表されたものである。
面白いのは備忘録(メモ)である。ということだ。
メモの発表が外交的にどの程度の意味を有するのか解からない。
大統領の発言ではなく『国務長官の発言』を指しているところにも意味があるのだろう。
「北朝鮮はすでに「条件が整えば」6カ国協議に参加する意思を示しているが、条件の中には「圧政の終息発言」に対する謝罪と撤回が含まれていることが、この備忘録で確認されたことになる。」
やはり、全体的には6カ国協議に復帰する切っ掛けを欲しがっているのかもしれない。
その意思が『備忘録』なのかも。