渡哲也が亡くなった。
母親と2歳違いの、78歳だ。
印象は西部警察以来、俳優の印象はない。
出演作品もこれといって浮かばない。
事務所のマネジメントで、忙しかったのだろう。
20歳の頃、50歳くらいで、手が届かいような印象だった人が、どんどん、亡くなってる。
私に若いころ、教えてくれたり、叱ってくれた世代だ。
若いころ、目を付けられて、無茶苦茶いわれてた人も、鬼籍にはいったと聞いた。
さみしいものだ。憎い人がいるとき、私はパワーアップする。
その時は、いなくなってほしい、と思うが、本当にそうなると、さみしい。
最近、仕返しをしなくなった。
40歳くらいまでは、必ずしてた。
くだらないから、やめた。
いいことだ、と年上の人はいうだろうけど、血の気がなくなり、パワーダウンしたともいう。
合わない人間と、交流をしなくなったともいう。
嫌いな人も、必ずいいとこがある、とかいう人もいるが、私は嫌いな人間でも、害がない限り、何もしない。
害があれば、色々試して、ダメなら、辞めてもらう。
それは、かわりない。
私も悪いところも、たくさんある。それも、承知だ。
たまに、仕返しされそうで、怖くなる。
たまに、だけど。
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