エアコンも、無事に、ついて、火災保険を申し込み、布団カバーをかい、脱衣場の安い暖房器具を買い、カーペットの代わりに、転倒防止の上履きを買いました。
何かと出費が、かさみます。
家賃は市営住宅なので、やすいのですが、設備が何もなく、取り返すのに、一年は、かかりそうです。
働いてないですが、暇ではありません。
私は、母親が亡くなって、そろそろ半年になるのですが、振り回されてました。
最後の三年くらい、離れて住んだのが、寿命を縮めたことを、後悔する、気持ちもありますが、母親は財布から、お金を抜いたり、パチンコで私がバイトで、稼いだお金を浪費したり、生活は寝て、テレビをみるだけで、食事も省いて、ました。
手がつけられませんでしたが、二日に一回は、訪ねていき、ご飯をつくったりしてました。
アパートに、逃げられるのが、救いでした。
同居して、手とり足取りしないと、いけない、重度の精神障害のある人でした。
あの方なりに、施設に入らなかったのは、太く短くという、人生だったと、理解しています。
そう考えると、七十六でなくたったけど、横山やすしのような、生涯で、これでよかったのかなーと思えます。
徐々にですが、後悔する気持ちは、薄れてきてます。
これでいいのだ。
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