今日は、予定はありません。
昨日の夜、天ぷらにしようと思いましたが、体重が増えてたので、みそ汁と冷奴にしました。
お陰で、朝測ったら、もとどおり、でした。
家で一人でいると、自省の時間なのですが、自分の生涯が、母親の面倒をみるという、プレッシャーとの付き合いということに、気が付きます。
中学までは、そうでもなかったのですが、高校生の頃は、プレッシャーを感じてました。
母親から、卒業したら、食わしてくれみたいなことを、いわれてました。
学校の先生は、とにかく、親から離れなさいと、いってました。
やっと、高校の頃の担任の先生がいってたことが、わかりました。
大学にいくと、家を追い出され、彼女の家に泊まり込み、生活してました。
母親は、死にかけてました。
今考えると、脅してたのです。
そのまま、会社に入り、働きましたが、月一くらい、母親が今から、自殺をするとか、電話してきてました。
ノイローゼになり、3年くらい休んだら、母親が職を辞め、私が食べさせていくことに、なりました。
私は、もう、気力がありませんでした。
医者の言葉を借りたら、最悪の親でした。
どうやって、子供に食べさせてもらうか?とか、考えてた気がします。
嫌いじゃない、ですけどね。
働けないのに、働いてるので、一刻も早く、逃げたかったんだと、思います。
福祉も駄目な人でした。
私は、20年くらい、働ける時間がありそうなので、頑張って、収入を増やして、いい人生にします。
抵抗はしたけど、ああいう、親の元に生まれた宿命です。
でも、親が打算で、向き合ってたというのは、私の心を混乱させます。
その割には、大らかに育ちましたけどね。
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