朝一での電話で起こされた。
訪問看護だ。
今日は、新人の人が研修で付き添いでくるらしい。
掃除機をかけてたら、チャイムが鳴り二人できました。
近況を話し、30分で終了しました。
それから、雇用保険の認定日があり、ハローワークへ。
10人待ちくらいで、田舎のハローワークにしては、混んでました。
ジュースを飲みほした時に、呼ばれて終了。
干物にするカレイを買い、自宅へ帰ってくる。
すぐに、塩水につけ、干しました。
帰ってきて、気がついたけど、親の月命日だ。
亡くなって、10か月になる。
もう、5年くらいたったみたいだ。
未経験だったからか、時間の経過が遅い。
精神構造も随分かわった気がする。
慎重になった。
自立心がでてきた。
何とかなるさ、が強くなった。
無茶苦茶しなくなった。
買い物とかも、思い切ってするようになった。
親がいないので、自分が主役になった。
とか、そんなところだ。
さみしくて、泣いてしまうような夜は、もう、あまりない。
大変だったなーが薄れて、仏様に頭の中でなってきてる。
精神障害への、昔の行政の対応が頭に来る時がある。
家の母親の、苦しみの根源のような気がするから。
精神科の医者の無責任さを訴えてやろかなーとか思う時がある。
76歳まで、生きたのは、私の頑張りもあったのでは、と自分を慰めてるときがある。
内面はゆったりした時間の中で、成長してる。