今日は今まで寝れたので、いいほうだろう。
寒い。福岡でも積雪の予報だ。
暖房を入れてる。電気代が高くつきそうだ。
3年前まで実家にいたが、暖房を入れると親から苦情を言われてた。
電気代がかかると。
雪の日でも、暖房を入れなかった。
今考えたら、虐待のようなことだ。
晩年の親はすごかった。
この時間に起きると、寒さも辛いが、お腹がすく。
ペコペコだけど、訪問看護の方に、食事は朝になってからがいいといわれてるので、食べるのはやめとく。
コーヒーで、お腹を満たす。
外がごうごういってる。
暴風もあるようだ。
ベランダの物をしまわないと吹き飛ばされる。
何となくだけど、こういう、夜中の静かな時間は、母親を思い出す。
施設に入るのを極端に嫌がり、1人で住んでたおや。
多分、自分の障害の自覚があったんだろう。
私は、家族がいないので、いざとなれば、施設なのは覚悟してる。
ああいう、施設に入ってうまくやってる人は、聞き訳がいい。
それをみたときに、厳しくされてるのでは、とか、家の親は考えたのだろうか?
自由が一番とか、そのような感じだろう。
今は末期ガンでも、在宅で見れる時代だ。
住居は確保できるかもしれない。
医者からの診断があれば、大丈夫だ。
今、香港が自由を奪われてるが、自由のない生活は、私もこりごりだ。
会社と自宅と何が違うのかと考えれば、自由がきくかだ。
会社は管理されてる。
そこで大事なのは、医者の診断だ。
家の親は、いい加減な精神科の医者にかかり、診断が下りなかったので、苦労をした。
医者とか、責任が重大な仕事だから、わからないでは済まない。
行政に医者の苦情の受付窓口をつくってほしい。
保健所も対応してくれるが、いまいちだ。
医者が判断してくれないと、介護もうけれない。
障害のサービスがうけれないのだ。
そこは、親の時に苦労した。
医者をかえて、診断ができたのは、亡くなる一年前だ。
私は職業で、責任を持たない人は、嫌いだ。
私の、今の医者は厳しいけど、ちゃんと診断してくれる。
それでいいと思う。
医者とか、普通の神経ではできない仕事だと思う。
同級生で何人かいるが、勉強だけではなく、人柄もできてた。
年を取ると、ちゃんとした医者にかかるのは、大事だ。