仕事の能力が伸びた４０代

私の仕事は４０代で伸びた。

 

もう、振り返れる。それは何故か？

 

嫌いな人間に負けまいとしたのだ。

 

売り場でたむろする、ヤンキーのグループがいた。

 

社員もビビって、機嫌を取ってた。

 

スポーツのできるヤンキーみたいで、動きが早かった。

 

私は、マイペースなので、バカにされてた。

 

頑張って、普通５年かかるところ、２年で、スピードでぬいた。

 

人間関係の力や、物事のことをつかむ力は、もともと、私のほうがあった。

 

２年して、ヤンキーグループが仲間割れをはじめ、私は昼間に異動した。

 

２年昼間をして、時間帯の責任者になった。

 

時給は変わらなかったが、２０代の連中に、スピードで勝ったのは、自信になった。

 

営業をしてる時以来の向上心だった。

 

やりすぎて、体に震えが来て休んだ。

 

復帰したら、母親がガンになり、休んだ。

 

見せしめみたいな感じで、辞めさせられた。

 

ハローワークでは、会社都合の退職と認められた。

 

今、再就職活動中だ。

 

５０代も能力を伸ばしたい。

 

嫌いな人がでてこないかなーー。

障がい者雇用だけど、健常者と同じ

一晩、求人を検索したけど、希望の仕事は、完全な形ではない。

 

これだー！！というのには、出会えなかった。

 

介護の仕事も考えたけど、私では無理だ。

 

やっぱり、単純労働に落ち着くようだ。

 

障がい者雇用では、なかった。

 

経験から、障害があると伝えても、企業はあまり、手加減してくれない。

 

合理的配慮とは何か？と聞かれて、うまく言葉にできる人は、あまりいないだろう。

 

足が不自由なら、座ってやる仕事だ。

 

精神疾患はどうゆう配慮が必要なのか？自分でもわからない。

 

なるべく単純なことで、あれもこれもは困るとかいうと、甘えとかいわれる。

 

難しい。なら、いわないでもいいのではと思う。

 

今考えたら、介護休暇をとれたのは、会社が断れないという法律があるからなのだ。

 

あとは何も配慮してもらってない。

 

結局、レジにもはいれと、いわれた。

 

精神障害の配慮って何だろう？