拙書『お寺さん崩壊』、15日の発売日から数日を経て。動きは上々。多謝。読者に感謝。
10月末に『寺院消滅』の著者が新刊を刊行している。
『無葬社会 彷徨う遺体 変わる仏教』
これがまた評判のようで。
自分の校了日が迫っていたこともあり、これから手にとる予定。
それにしても大都会では、地方寺院住職あたりには想像もつかないことが起こっているのか……。
同著者の『寺院消滅』は、お寺さんをめぐる全国的な状況が俯瞰できる良書。
拙書『お寺さん崩壊』は、個々のお寺さんが具体的にどのような難問に直面し、そこにどんな独自のドラマが見られるのかを浮かびあがらせている点で、先の書との差別化を果たしている。
上記三点、あわせて手にとって頂くと、「お寺さん」を取り巻く広く社会的な動向だけでなく、身近な地方寺院(お寺さん)ならではの物語や人間模様などについても概観できる。はず。。
菩提寺の先行きに暗雲が垂れ込めるなか、それぞれの「エンディング」をどう捉え、何をすべきなのかを考えるヒントとして欲しい。
合掌
10月末に『寺院消滅』の著者が新刊を刊行している。
『無葬社会 彷徨う遺体 変わる仏教』
これがまた評判のようで。
自分の校了日が迫っていたこともあり、これから手にとる予定。
それにしても大都会では、地方寺院住職あたりには想像もつかないことが起こっているのか……。
無葬社会 彷徨う遺体 変わる仏教 | |
鵜飼 秀徳 | |
日経BP社 |
同著者の『寺院消滅』は、お寺さんをめぐる全国的な状況が俯瞰できる良書。
寺院消滅 | |
鵜飼 秀徳 | |
日経BP社 |
拙書『お寺さん崩壊』は、個々のお寺さんが具体的にどのような難問に直面し、そこにどんな独自のドラマが見られるのかを浮かびあがらせている点で、先の書との差別化を果たしている。
お寺さん崩壊 (新潮新書) | |
水月昭道 著 | |
新潮社 |
上記三点、あわせて手にとって頂くと、「お寺さん」を取り巻く広く社会的な動向だけでなく、身近な地方寺院(お寺さん)ならではの物語や人間模様などについても概観できる。はず。。
菩提寺の先行きに暗雲が垂れ込めるなか、それぞれの「エンディング」をどう捉え、何をすべきなのかを考えるヒントとして欲しい。
合掌