実は私、睡眠時無呼吸症候群という病気です。いびきかいて寝てる時に突然呼吸が止まってしまって、周りが焦るというアレですね。
それで数年前より、CPAPという強制的に空気を送り込む機械を鼻に装着して寝ています。
そして1ヶ月に1度、必ず病院にいって診察を受けなければなりません。その病院の場所が水道橋。交通手段はバイクで往復か、西武池袋線・丸ノ内線の後楽園で降りて東京ドームを半周して歩道橋を渡って水道橋の病院へという時間もお金もかかるパターン。
毎月、このパターンを数年続けていたんですけど、でも良く考えてみると、CPAPを使っていてもこれは治療じゃないんですね。これは対症療法なんです、付けたから治るのではないのです。
わざわざ水道橋に、CPAPに入っているSDカードを持って行って、先生から「無呼吸が1時間に3回位と低いですね、この感じでいきましょう。」と言われて、5,000円余り払って帰ってくる。
そして病院にいる時間は、5分か長くて10分位。
これって往復の時間ムダじゃん!だって治らないんだから。
その病院で治療した結果、治るのなら行く価値があるけれど、ただ単に報告に行くのなら地元で同じことができる病院に行った方が時間の節約になるよね。
ということが、今回やっと分かったので昨年末から依頼していて、本日紹介状を書いてもらってきました。
2月から地元の病院で、わざわざではなく仕事の合間に行こうと思います。
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