HIROFUMI

釣り、バイク、バレーボールなど

夏磯

2014-09-16 20:57:49 | ヒラスズキ
8月盆すぎ、五島から平戸まで、ヒラスズキ、青物共に好釣の話を良く聞きだした。
月の終わり、久しぶりに駄目男との釣行、青物を釣りたいらしい。

凪ぽいが、前日のウネリが残り、薄いサラシもある。

駄目男はどれで何を狙うか迷うタックル準備。
1ちど、自分のトップを咥えて行った魚が居たが、後はジグにもでない。
裏切らないのはこの魚。

このサイズがちょくちょく当たる。小さなイワシが接岸していて、たまに真鯛が姿を見せてボイルする。狙うが釣れない。そして今回最大の出来事。日も上がり暑い中、ひたすらキャストしていると、ふくらはぎにジカっと違和感がする。見るとスズメバチがとまっている。しかも針を刺しながら!もう少し下なら2ミリネオプレーンソックスで針が通らなかったかもしれないが、うまくその上を刺しやがった。

写真を撮った後、刺された所を少し切って血を出し、海水につけた。この処置がどうか分からないが、夜から10日間足首が腫れ、痒かった。
蜂にさされた後は朝から当たりつずける、イサキを駄目男と数釣り。ミノー、バイブレーションなんでも食う。型が良く餌で釣ると何十匹も釣れるだろう。


田舎ものの自分は小さい頃から山や川に行く時は明るい色を着ていたが、どうしても今フィシングウエアは黒が多い。蜂よけ、遭難、等からも明るい色を勧める。