今日の午前中はお仕事。
まず、月末恒例の、翌月の提供票・別表の作成作業。
自分の担当している利用者さんがそれぞれに利用しているサービス事業者に渡す
提供票。別表を印刷し、一部ずつ、ホッチキスで留め、事務職に提出します。
そうすると、事務は、他のケアマネ分とあわせ、
事業所ごとに仕分けをし、郵送までを作業してくれます。
その作業に、約2時間。
その後、4月末に退院予定の方のところへ、サービスの調整のための相談に。
午後は、休暇をとりつつも、
blog→twitterでつながった、Maa-chanさんと初対面まで時間があったので、
ドトールでホッとしながら、
第420回 「俺は障害者だ!」 のかたの週間計画表を眺めながら、ため息。
特に、訪問介護について、自立支援法→介護保険法に仕分けるために、
どこから手をつけたらいいの~と。
でも、その後のMaa-chanさんとの対面は、とても楽しかった。
スクールソーシャルワークのことから、行政や地域包括との関わりや課題、そしてケアマネの育成等々・・・
幅広く、課題を共有し、
それでも、少しずつ、問題提起をしながら、前に進んでいきましょう!と
次の再会が近いことを感じながら、別れました。
そして、夜は大学院のゼミに参加。
つい、うたた寝をして乗り過ごす・・・という失態を起こしつつ、ゼミはちょうどはじまったところ。
修士課程2年生さんたちの進捗状況を伺うと共に、
私も、退院支援を考える研究会や、吉原先生とアローチャートとの出会いについてを報告。
その後、いつもの中華料理店に出向き、ゼミの第2部を。
そこでは、午後にため息についていた「週間計画表の調整」をもとに議論。
主に話し合ったのは、
★自立支援法から介護保険法に切り替えるのにかかる負担感は何か
→自立支援法についても知る必要がある
自立支援法でしかサービスを提供していない事業所との関係作り
金銭的負担がかわることによる利用者への説明
給付管理等の事務作業に時間を要する
が、大きいかしら?
★このようなケースは主任ケアマネがになうべきか
→そう思います。が、早々、誰にでもできる調整ではないだろう。
★その調整に、加算はほしいか
→ハイ。欲しいデス。「自立支援法調整手当」とでも命名しましょうか。
そして、次の介護報酬改定時に提案しましょうか・・・と。
★そういった関係事業所との調整と、民生委員やインフォーマルな関わりの方の調整の苦労は同じか
→否。インフォーマルな関わりの方の場合、「同じ地域での暮らし」を意識しての調整であり、
それは、専門職機関同士の制度内での調整とは、質は違う。
★相談援助職者同士の連携はできているのか
→否。相談援助職者同士の連携のとりかたについて、トレーニングされていない。
もしかしたら、サービス事業者との連携以上に、取り合えていない現状にあるのではないか。
などを、話し合ってきました。
本当は、2次会は早めに切り上げようと思っていたのに、
やっぱり話を始めると、おもしろくなって、結局、最後まで参加。
帰宅は、午前様、ぎりぎり前。
市より、「子ども手当のお知らせ」が届いていたが、中身を確認する元気はなし。
夫より、「義父が、ウイルス性腸炎で入院」と報告を聞く。
まず、月末恒例の、翌月の提供票・別表の作成作業。
自分の担当している利用者さんがそれぞれに利用しているサービス事業者に渡す
提供票。別表を印刷し、一部ずつ、ホッチキスで留め、事務職に提出します。
そうすると、事務は、他のケアマネ分とあわせ、
事業所ごとに仕分けをし、郵送までを作業してくれます。
その作業に、約2時間。
その後、4月末に退院予定の方のところへ、サービスの調整のための相談に。
午後は、休暇をとりつつも、
blog→twitterでつながった、Maa-chanさんと初対面まで時間があったので、
ドトールでホッとしながら、
第420回 「俺は障害者だ!」 のかたの週間計画表を眺めながら、ため息。
特に、訪問介護について、自立支援法→介護保険法に仕分けるために、
どこから手をつけたらいいの~と。
でも、その後のMaa-chanさんとの対面は、とても楽しかった。
スクールソーシャルワークのことから、行政や地域包括との関わりや課題、そしてケアマネの育成等々・・・
幅広く、課題を共有し、
それでも、少しずつ、問題提起をしながら、前に進んでいきましょう!と
次の再会が近いことを感じながら、別れました。
そして、夜は大学院のゼミに参加。
つい、うたた寝をして乗り過ごす・・・という失態を起こしつつ、ゼミはちょうどはじまったところ。
修士課程2年生さんたちの進捗状況を伺うと共に、
私も、退院支援を考える研究会や、吉原先生とアローチャートとの出会いについてを報告。
その後、いつもの中華料理店に出向き、ゼミの第2部を。
そこでは、午後にため息についていた「週間計画表の調整」をもとに議論。
主に話し合ったのは、
★自立支援法から介護保険法に切り替えるのにかかる負担感は何か
→自立支援法についても知る必要がある
自立支援法でしかサービスを提供していない事業所との関係作り
金銭的負担がかわることによる利用者への説明
給付管理等の事務作業に時間を要する
が、大きいかしら?
★このようなケースは主任ケアマネがになうべきか
→そう思います。が、早々、誰にでもできる調整ではないだろう。
★その調整に、加算はほしいか
→ハイ。欲しいデス。「自立支援法調整手当」とでも命名しましょうか。
そして、次の介護報酬改定時に提案しましょうか・・・と。
★そういった関係事業所との調整と、民生委員やインフォーマルな関わりの方の調整の苦労は同じか
→否。インフォーマルな関わりの方の場合、「同じ地域での暮らし」を意識しての調整であり、
それは、専門職機関同士の制度内での調整とは、質は違う。
★相談援助職者同士の連携はできているのか
→否。相談援助職者同士の連携のとりかたについて、トレーニングされていない。
もしかしたら、サービス事業者との連携以上に、取り合えていない現状にあるのではないか。
などを、話し合ってきました。
本当は、2次会は早めに切り上げようと思っていたのに、
やっぱり話を始めると、おもしろくなって、結局、最後まで参加。
帰宅は、午前様、ぎりぎり前。
市より、「子ども手当のお知らせ」が届いていたが、中身を確認する元気はなし。
夫より、「義父が、ウイルス性腸炎で入院」と報告を聞く。
blog&twitter仲間との話し合い
大学院の研究会
その二次会
ご家庭のことども
いずれをとっても
重みのある時間ですね。
どりーむさんが眠りにつく頃
私が起きてくる
実は、今日はあまり記事にすることがなさそうなので、
一日を追いかけてみよう・・・とおもって、
苦し紛れに書いた記事でした。
でも、振り返ってみると、
結構、濃い一日だったではないか・・・と
自分でも、改めて思いました。