今日は仕事は休みだったが、ある事業所さんから、
「Aさんが、一人で外を歩いていたので、家まで送り届けました」
と、連絡がはいった。
そのAさんについては、一昨日前にも、
係わってくれている別事業所さんからも、同じような連絡が入っている。
このような事態は、Aさんに係わるようになった時から、
「今の場所に慣れて、日が長くなってきたら、出て行っちゃうかもね」
と、推測していたので、
やっぱりか・・・と思っている。
さて、どう手当てしていくか。
一つは、地域にある徘徊されたことがわかったときに、
ネットワークで探しましょう、という事業に登録することは、必須だろうな。
PHSをもってもらうシステムもあるけど、それは難しい。
それよりも、同居されている家族から、
「また、出て行かれては困ります。
自分が不在だったり、寝ているときは、部屋に、外から鍵をかけます。
トイレは、Pトイレを入れればいいですよね」
ということを言われたら、どう対応しよう。
かかわり初めて、約3ヶ月事にカンファレンスを開いている。
今月が次の会議開催予定月なんだよな。
調整は、行政が行う事になっているけど、音沙汰はなし。
催促が必要かな。
ゴールデンウイーク明けたら、すぐに動かなきゃ・・・。
「Aさんが、一人で外を歩いていたので、家まで送り届けました」
と、連絡がはいった。
そのAさんについては、一昨日前にも、
係わってくれている別事業所さんからも、同じような連絡が入っている。
このような事態は、Aさんに係わるようになった時から、
「今の場所に慣れて、日が長くなってきたら、出て行っちゃうかもね」
と、推測していたので、
やっぱりか・・・と思っている。
さて、どう手当てしていくか。
一つは、地域にある徘徊されたことがわかったときに、
ネットワークで探しましょう、という事業に登録することは、必須だろうな。
PHSをもってもらうシステムもあるけど、それは難しい。
それよりも、同居されている家族から、
「また、出て行かれては困ります。
自分が不在だったり、寝ているときは、部屋に、外から鍵をかけます。
トイレは、Pトイレを入れればいいですよね」
ということを言われたら、どう対応しよう。
かかわり初めて、約3ヶ月事にカンファレンスを開いている。
今月が次の会議開催予定月なんだよな。
調整は、行政が行う事になっているけど、音沙汰はなし。
催促が必要かな。
ゴールデンウイーク明けたら、すぐに動かなきゃ・・・。
我が家でも、真冬の深夜に玄関から出て行かれた時は焦りました。
しかし、部屋に鍵を掛けるのは駄目ですね。不穏や暴力を引き出しかねません。
まずは、屋外に出られない程度の対策や万一でてしまった時の対策をアドバイスしてあげてください。
http://j.mp/ftrGP2
ところで、ココセコムを常時身につけさせることについて、知恵を貸して頂けませんか?
父(男性)の場合は下着に装着させられましたが、母(女性)の場合はどこに装着させるのがいいでしょうね?
女性(とくに高齢者)の下着をまじまじと見たことがないので、研究不足です。(^^;)
今回は、偶然にも、サービス事業者さん方が見つけて下さいましたが、
これも、少しでも時間がずれていたら、と
冷やっとしています。
ほんと、最悪の事態だけはさけたいです。
ココセコムの件ですが、
私が経験した利用者さんは、ご自身に物取られ妄想があり、
縫い物が得意な女性であったこともあり、
ご自身の下着のお腹に当たるところに
別布でポケットをつくり、
そこに、貴重品を入れ込んでいらっしゃる方がいました。
トイレに行かれるときに、お一人で行かれるようですと、
脱ぎ着のときに、器具を便器内に落としてしまわれる危険もあり、
必ずしもよい方法とも思えませんね。
なにか、良い方法があればいいのですが・・・
気にして見ますね。
玄関の鍵を2つにするとかの
対策はとっているんですが、
いろいろありましてね・・・。
徘徊探知機も、確かに、ですね。
あとは・・・。
限度額の問題もあり、悩みますね。
先日、夕方に一人で杖をついて歩いている利用者さんを
近所で偶然お見かけし、認知症がある方なので徘徊を疑って
声をかけました。
私はその日、職場の勉強会があり移動中だったのですが、
それよりもその利用者さんについて行くことが大事と思い、
その許可を得るため上司に電話をしたら「よく歩いてるでー」と
見守りは不要だと言わんばかりの返答でした。
結局、その利用者さんはすぐに戻ってきて無事でしたが、
上司の判断には納得がいかずしばらく悶々としていました。
その利用者さんは、ご夫妻とも認知症があってお二人で
デイを利用されており、万が一何かあった場合、
恐らくお二人では解決できないでしょう。
が、上司の態度から担当者会議などで話題になっている
かどうかすら疑問です。
どりーむさんのように真剣に考えてくださる方が
いらっしゃるのに、関係施設の態度がこれでは・・・と
がっかりしてしまいます。
認知症を患われた方へ、
もっとも理解を深めなくてはいけないのが、
私たち、介護に携わる者ですね。
そして、そこから、ご家族や
私たち周辺にいる人たちへ、
徐々に啓蒙され、理解が深まっていくことが、
自然と、ケアの輪が広がっていくのだとおもいます。
デイサービスに来られているだけの時間ではなく、
24時間の中、1週間の中での
デイサービスのケアを考えていきたいですね。