今日は、祈念すべき、笑福会・在宅医療研修の第1回目。
多くの人々のやる気と、知恵と、時間をもらい、
なんとか、かんとか、実施することができました。
ありがとうございました。
ただ自分的には、反省すべき点が多々ありで、
今日は、少し自戒モードに入っています。
いや、本当に、出来たことは、すばらしいことだと思うんですよ。
それが、例え、自己満足だ!と、批判されたとしても。
だって、やってみなければ、
考えたことが、良いか悪いかもわからないんですもの。
今日、研修会のあとの懇親会(=飲み会)では、
やはり、介護と看護の対立を憂う話が出ていた。
どうして、いつまでも対立するのか?
そこに、「つなぐ」役割を担う者がいれば・・・。
双方の言い分をきき、双方が目標としているものを達成するために、
何を、どのように、どうしていきたいか、をすりあわせる、
そんな「つなぐ」役割を担うものがいれば・・・。
それと同じように、
今日、私は、「つなぐ」役割を担っていた。
会場で参加していただいた、先生と参加者。そして、参加者と参加者。
会場の先生・参加者と、遠く離れた場所で参加して下さった方。
そして、それらの方々と運営スタッフの方々と・・・。
「つなぐ役割」のいることに思いを寄せることになった、一日となった。
多くの人々のやる気と、知恵と、時間をもらい、
なんとか、かんとか、実施することができました。
ありがとうございました。
ただ自分的には、反省すべき点が多々ありで、
今日は、少し自戒モードに入っています。
いや、本当に、出来たことは、すばらしいことだと思うんですよ。
それが、例え、自己満足だ!と、批判されたとしても。
だって、やってみなければ、
考えたことが、良いか悪いかもわからないんですもの。
今日、研修会のあとの懇親会(=飲み会)では、
やはり、介護と看護の対立を憂う話が出ていた。
どうして、いつまでも対立するのか?
そこに、「つなぐ」役割を担う者がいれば・・・。
双方の言い分をきき、双方が目標としているものを達成するために、
何を、どのように、どうしていきたいか、をすりあわせる、
そんな「つなぐ」役割を担うものがいれば・・・。
それと同じように、
今日、私は、「つなぐ」役割を担っていた。
会場で参加していただいた、先生と参加者。そして、参加者と参加者。
会場の先生・参加者と、遠く離れた場所で参加して下さった方。
そして、それらの方々と運営スタッフの方々と・・・。
「つなぐ役割」のいることに思いを寄せることになった、一日となった。
素晴らしかったと思います。
ただ、田舎にいるものとしては
このような機会が少なくPCも自宅にないことが
多いので情報の格差を実感しました。
北海道の参加のような方法は貴重ですね。
「看護と介護」古来からのテーマですね。
医療と福祉の関係といってもいいか。
看護が介護を学び
介護が看護を学ぶ
それより近道はなく
昨日のような研修の積み重ねが打開の糸口ですね。
どりーむさんの
「つなぐ」係は抜群ですよ。
この研修を企画、実施した人たち
参加した人
見た人
それ以外の多くの人たち
つながりが一層深まることを願っています。
感想を見ると、これまでの研修以上に考えるところが
おありだったようで、いいスタートだったようですね。
ライブで参加できなかったことが悔やまれます。
この業界に限らず、時代は今「つながる」がキーワードで
そのための「発信」も盛んに行われていますが、
「適切につながる」というのは本当に難しいことだと思います。
自主的につながろうとしても失敗し、またつながる
重要性に気づいていない人もいたり・・・
そういう意味で、どりーむさんのように「つなぐ」役割を
担う人の存在は貴重だと思います。
次回はぜひ参加したいです。よろしくお願いします!
「考える生き方のヒント」のいとちゅーです。
どりーむ様が聞いた介護と看護の対立の話が、具体的にどんなものであったかは存じませんが、職種間の対立というものは僕の職場でも存在します。
あくまで僕の経験ですが、すぐに対立してしまう人達を見ていると、自分に自信がない人ほど、他人と対立するのではないか、と最近では思うようになってきました。
また、「私は看護師」「私は作業療法士」と、自分の専門性を強調する人ほど、他人と対立しやすいということも判ってきました。
自分に自信がないから、自分の今の立場を強調し、退くことを知らないのかもしれません。
ですので、「つなぎ役」をお願いするとき、僕は例えば、「以前は電気店で勤めていた経験もあるPT」の方や、「一般企業の事務職を経験し、介護で働いてその後ケアマネになった方」など、できるだけ専門職以外の道も歩んだ経験がある方々に、お願いすることが多いです。
というのも、そういう方々は自分に自信があるないに係わらず、コミュニケーション能力の高い方が多いからです。
コミュニケーション能力の高い方と話していると、他人との間に、対立よりも融合の軸を多く取っている方が、ほとんどのようです。
あくまで、これは僕の経験のお話ですので、どりーむ様の参考にはならないかもしれませんが、僕はいつもそのような方々に「つなぎ役」をお願いして、なんとか対立から融合へと、問題の次数をひとつ上げられるように考えています。
とにかく、第1回目が終わり、
24時間が立ち、ようやく、落ち着いてきました。
そして、今日は、一日、アンケートの集計に費やしていました。
何事も、やってみなければわからない。
やってみて、修正を加え、よくしていく。
これが、笑福会ですよね。
昨日は、外も暑かったですが、
会場も暑かったですよ。
とりあえずは、第1回ができたことで、
ホッとしています。
次は、この「つながり」をとぎらせないこと。
少しずつ、前に進んでいきますね。
各専門職が、「自分の範疇はここまで」と
壁を作ってしまっていては、
チームでケアを、は成り立ちませんね。
自分たちが行うことの、何かを工夫することで、
あなた方の仕事がやりやすくなることはないかな?
と、お互いに歩み寄ることができればいいな~と、思います。
看護と介護とリハは、
必ず、重なり合う部分があります。
そこを、どう協力し合えるか。
これからですね。