世界をみる眼 古陶磁とガラス|愛知県陶磁美術館 2014-06-05 11:28:19 | ├美術館 「世界をみる眼 古陶磁とガラス:西垣千代子コレクション」を観に行ってきました 考古学への強い関心と憧れをもっていたなんて…初めて知ったことですが… 眼科医の叔母が寄贈した古陶磁やガラス製ビーズ等のコレクションの展覧会が、愛知県陶磁美術館で4/26~6/15にあります 先月足立美術館へ行ったとき、「横山大観氏などの絵を買うのを夢見て一生懸命働いた」という足立全康さんに感銘をうけたけど、身近な所にもいてすごく嬉しいし、尊敬しました 紀元前のビーズコレクションは、魔除けがいっぱい古代の人が色で治療をしていたことがわかる作品も多く、カラーセラピーにもつながり、面白かったです 年代別や国別などの分類も、勉強になりました 個人的には、ガレの兎・・・目玉がガラス製で、ハート柄がかわいいかったなぁ 図録も陰陽(ブルー/イエロー)でおしゃれです 『世界をみる眼 古陶磁とガラス:西垣千代子コレクション』 2014年4月26日(土)~6月15日(日) http://www.pref.aichi.jp/touji/exhibition/2014/t_nishigaki/index.html □愛知県陶磁美術館 〒489-0965 愛知県瀬戸市南山口町234 0561-84-7474 学芸員の方に話も伺えて…今まで知らなかった少し驚きの展示会準備内容も聞けました