アール・ヌーボーの色使い 2010-11-27 23:03:45 | インテリア|雑貨 今日は午前中予約してあったインフルエンザの予防接種を受けてから、「カラーセラピスト養成コース」「カラーアナリスト養成コース」の仕事でした 今年のインフルエンザワクチンは、季節性インフルエンザ(A/H3N2(A香港型)(B型)に加えて、新型インフルエンザ(A/H1N1)が混合されて1つになったワクチンなので1回で良く、接種後免疫がつくまでに2週間ほど、効果は約5カ月 病院の待合室は人が多くて・・・マスクを忘れてしまったので、トイレに入ったりして出来る限り人との接触は避けていました 毎年この病院で予防接種を受けてるけど、トイレに入るのは初めて 暖炉のある素敵な病院なんですが、トイレもアール・ヌーボー調で素敵 アール・ヌーボーはフランス語で「新しい芸術」といい、19世紀末から20世紀初頭にかけておこった芸術運動で、花や植物などの有機的なモチーフや曲線を多く取り入れられたデザイン 建築ではスペインのガウディによる有機的で曲線的なフォルム ポスターではチェコのアルフォンス・ミュシャによる曲線を取り入れた構図、花や植物、女性の曲線的なフォルムのものが有名で、デザインは優しく、色使いは黒が入ったビコロールやイッテンの配色のようなコントラストのあるモダンな雰囲気が魅力的 アール・ヌーボーについて