砂金掘り三昧の日々

砂金掘りにハマってしまった男の日記

採れたけど

2023年11月13日 | Weblog
Y澤さんと、ラングレーさんがN君を連れてある川へ行くというので、その川なら私も参加できるかなと同行することにした。

といっても多分、ブラブラしてるだけだと思う。

1年ぶりに訪れた川は、やはり変化している。
毎年、すこしづつ変化してるよ、この川は。

ラングレーさんが掘ってる横の川岸で、のんびりと見学。

現在、私の戦果は粉3つ。

暇だからラングレーさんのメガネ掘りを撮影していた。


しかし、みんなの成果を聞いてみると、私がビリっケツと判明!

それは流石にヤバイでしょ。前回の二の舞になってしまう。
強制スイッチ入れ、砂金を狩るために水中を覗いて確保していく。

Y澤さん、絶好調


↑Y澤さんです。
彼を撮るには、このアングルが一番ではないかと思う。

流れの早い川の中、転びながらもせっせと寄せ場を探して歩き、ついにエルドラトをハケーン!

経験上、この川の盤形状でこれだけ鉄屑がある時は期待できる。



砂利を除去していくと、鉄くずと鉛がごった煮状態になっていた。
これは絶対ある。
しかし、流れが速いうえに小砂利が踊りまくって大変だわ。



流れでブレてピント合わなかったけど、やっと撮影に成功。
これを吸うのにけっこう時間かかった。

あとは面倒だから強欲スポイトで吸いまくって砂金を出す。
やはりこういう場所は良いね。

しかし、川の形状からどうしても対岸側のほうが砂金が溜まりやすく数が出るのが残念なところ。
かなり疲れたので、フライングして一足先に昼食タイム。

N君は体調不良で無念の敗退。しかし、お土産は確保していたからヨシとしてね。

みんなで昼食を摂った後は、少しだけ採って終わりにするつもり。
既にヘロヘロで腰も痛い。

そんなこと言いながらも無心で水中を覗いてしまうのは、砂金バカの悲しい習性なんだろうとY澤さんと川で笑い合ってた。

最後、土砂をパンニングすれば必ず出る場所で粘ったが、本当の限界が来て密かにリタイア。
車に戻って砂金を回収し、まったりとしながら2人が終わるのを待った。



上がってきた2人は流石の成果。
また最下位か・・・




次はスルースも使うか。


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