リカンベントな日々

極楽へと続く棘の道

コンビ結成!

2012年04月15日 | トランペット吹きに休日は無い
久しぶりのレッスンです。

おや、待合室に真新しいテキストを持ってる人がいる。

新人さん合流です。

今日は兄弟子Kさんも来るって言ってたから、大所帯になるな。

などと考えていたら、休みと思われていたSさんも来た。


史上最大人数でのレッスンとなりました。

さて、課題の「少ない音量」を克服するために頑張って演りました。


「大音量コンビ」

元々デカい音を出すKさんと、セットにされてしまいました。

音量だけじゃなく、音色も工夫したつもりなんだけどな。

Spirit君、すっきりする

2012年04月15日 | 自転車オヤジ
30年ぶりに買った自転車がリカンベントだったオジサンが、華麗に乗りこなす(であろう)日々をつづる『リカンベントな日々』。

整備に出していた「Spirit」君。
今度の土曜日に使うので、引き取りに行きました。

店前に車を止めて、店内へ。
整備場から引き出してもらうと...。

おおっ、見違えた。
キレイになっている。

早速、車に積み込みです。

「おっさん、おっさん。
 そんなにくっ付けて車止めたら、動けなくなるだろ」。

私の車の後ろには、3台分くらいのスペースが有ったが、ぴったり後ろに付けて止めようとしているオジサンが居ました。

荷物積み込みするんだから、空けといてね。
というか、縦列駐車してるんだから、ぴったり付けたら出られなくなるじゃんね。

なにやらふて腐れています。

サンデー・ドライバーは怖いです。

私? 月に1度運転するくらいですが、何か。



さて、持ち帰った「Spirit」君。
早速試乗です。

妙に軽快。

購入時に付いていたタイヤ(正確にはチューブ)のバルブは米式でした。
空気入れは持っていないので、ガソリンスタンドで空気を入れてもらっていました。

これが結構抜ける。

バルブを新品に交換しても、あまり変化なし。
整備のついでに高圧に適したフレンチに変えてもらいました。

「(空気)どの位入ってます?」
「90」

単位が分かりません。
改良型のウッズバルブ(普通のやつ=英国式)を使っていた頃は、2.2kg/cm2程度。

90と言うのは重量ポンド/インチ2が単位のようです。

kg/cm2に換算すると「6」超。
高圧です。

チューブ、破裂しない?

大丈夫なようです。

これが快適。

リヤサスが、しなやかに動いています。

本当の乗り心地はこうだったのか。

乗車姿勢と相まって、フライング・カーペットに乗っているようです。


整備のついでに、本体を盗まれたサイクル・コンピュータの台座も撤去してもらい、ハンドル周りがすっきり。

でも、ちょっとすっきし過ぎじゃないか?

あっ。
まだ使えるベルも撤去されていたのでした。

返してね。