リカンベントな日々

極楽へと続く棘の道

復刊! 『鉄塔 武蔵野線』

2007年10月16日 | BANchan大好き
F1を見に行った際に前泊したビジネスホテルの脇に有った鉄塔を見た刹那、
休止中だった「鉄塔調査隊」の隊員としての活動を再開したのは9月の終わり。

先週何気に立ち寄った本屋で見つけてしまった。

『鉄塔 武蔵野線』復刊!
それも「完全版」で。

映画化記念で文庫化された本(逆かもしれない)を見つけたのは10年ほど前の話。
映画館のロビーに展示されていた武蔵野線鉄塔群の写真を目にして、売店のお姉さんに「これ、売ってないんですか」と聞いてしまったのは懐かしい思い出だ。

ペンネームとも思える著者の名字と同じ名字の人が職場に居て、冗談で聞いてみたら親戚だったなんて事もあり、印象深い本だ。

もちろん購入。
どこが「完全版」かは買った人のみが知るお楽しみとして、地図まで付いてる豪華版なので、読んだ事がある人にもお勧めです。

BANchan の分も買ったからね。

新世紀伝説 雨の富士

2007年10月10日 | BANchan大好き
四輪のレースを初めて見た。

第一印象はF1マシンって大きいのね。
静止状態のマシンはモーターショーなどで見た事有るが、走ってるのは初めて見た。
19周+αも走ったペースカーとの比較で、その大きさが良く分かった。

さて、レースはフェラーリ2台がタイヤ交換で後退した時点ですでに終了したも同然(まぁ、観てる時は何故後退したのか全く分からず、帰宅後NETで調べて知った訳だが)。
と思ったが、テレビではあまり映らないであろう中盤グループが結構レースしてた。
上位入賞したルノーやレッドブルは、速い4台の後ろできっちり走ってたから入賞出来たんだって事が分かったのは、今回の観戦の収穫。
でも、最大の収穫は、生で音が聞けたことかな。

そうそう、○ヨタは70点の車を沢山売ってれば良いんで、モータースポーツからは撤退した方が良いかもね。
似合わないから。

上海GPが終わってタイトル争いが面白くなってきた。
あんな事がおきるんだねぇ。