どうも皆様暖かいお言葉をいただきありがちうございます
えーと16日に入院して週末には退院ですので
まああんまりたいした事は・・・いやいやいや
えーとね、肉をね、切り開いて骨をむき出してぶったぎって
鉄板添えてボルトで固定となるとね
すっげーいたいんですよ!!
いやあ、なんか膝の時よりものすげえ痛い(膝はゴジラ松井と同じ手術してます)
ああ、膝と違って人工的に?骨折ってるんだからそりゃ痛いかw
えーと、もうね、すっげー怖かったの
なにがって手術台がwwww
まず午後一時、前日からの食事制限でぼちぼちおなかが減ってきた頃
点滴をする前に着替えてくれと手術着に着替えます
そして事前に買っておいたT字帯を腰に付けます
要するにひもパンというかふんどしというか
これがもう何とも情けない姿でw
で、点滴を打って2時頃麻酔科医さんに連れられて手術室へ
秘密のパスワードみたいなコマンドを入力すると
普段は止まらない5階に止まるエレベータ その扉が開いた先はいきなり手術室
よくドラマとかで見るアレ あの風景
しかも手術台ちっさ!身体がぎりぎり乗るくらい
その瞬間こわばるからだ。いやね、普段痛いとか怖いとかあんまり気にしないほうなんだけど
これはマジで怖い!!手術台こえええええええ!!
いろんな妄想が駆けめぐり、そしてこれからされる手術の内容を思い出す
手、めくって骨出してのこぎりか何かで斬るんだぜ??」
絵描きとしてのサガか鮮明に想像されるその光景
ディアナ様でものこぎり見ただけで卒倒しちゃうのに
それが自分の手に起こるのです!!
そんな事想像できちゃい、本気で「帰っていいですか?」といいそうに
それでもあきらめて「これをやらんと漫画が書けない」と言い聞かせ
おそるおそる手術台に上ると目の前にあのライトが!
びかり!!
いやそんな眩しくないけど
「あ、このライト 菱形でちょっとかっこいい」いやいやいやいや!
あらためて、ちょ!すげえ怖ええええええええ!!!
何で尖ってんだよそのライト!!
さてそうこうマジで焦り始めてると先生登場
「手にブロック注射をします・これをしてると術後が楽です」
はあもう、なんかもう はい! って感じで注射が登場
まあほそっこい針のふつうの注射
「これを脇に刺します」
ええ?脇! それってすげく痛くない?
もう痛い恐怖に襲われて半ばパニック状態の中
普段刺される事のない場所に針を刺すとかいうからよけいにパニックに
「針を刺したら神経を探してそこに注射します。びりっときたら言ってください」
表面上どこまで冷静でいるかは不明ですが、神経に針を刺すという
またまた恐ろしい宣言にただただ、「わかりました」と答える僕
びりりり!
きたきた!あの肘をぶつけたときのアレアレ!ぎゃあああ
「どこにきました?」
「ひ、肘に」
そのまま液を注入
「ではもう一本打ちます 今度は手にきたら言ってください」
ずぷり
ぎゃあああああ
先生が神経を探して僕の脇の中を針で探索します
動かすたびにものすごい違和感が というかふつう針さしてぐりぐりしないよね!?
まあ実際はほんの少し動いてるだけなのかもしれないけどっもうね!ね!
なんか刺されたときに身体に刃物が入ってる感じがちょっとわかった気がする
ああ、それはそれでいい体験だw
まあなんだかんだでてもびりりときてそこに注射されていよいよ麻酔となります
もうここはマスクを当てられると数秒で夢の世界へ
目が覚めたら病室です
恐怖体験終わり
で、今日に至りますが 縫い後見ると12~3センチくらいあるような
後で改めてはかったりしますがものすごいちょん切った後があります
するとまあ当然めちゃくちゃ痛いのですw
俺これで絵を書けるように戻るのかなぁ・・・・
あと、靱帯の方は意外とダメージが少なかったようなので今回は放置したそうです
おかげで固定されてませんしある程度動きます
リハビリも楽だと思いますし思ったより早く復帰できるかもしれません
でもすっげー痛いのです
これほんとに直るのか???ww
という話を簡単に絵日記にして説明しようと思ったら(手術台とかね)
俺、絵描けないんじゃんって今さっき思い出したよ!!!
どうも脳がもう絵を描くことがふつうになってるようで
早いところ復帰したい物ですね
というわけで病院よりでした 早く寝ようぜw 看護婦さんに怒られる前に