松本ドリル研究所・かずみ義幸さんの日記

漫画書き、ながの~んとかかずみ義幸さんの日記っぽい。 最近HPがお亡くなりになってるのですが復帰のめど立たず…

引っ越します

ブログ 引っ越ししてます!!

こちらではエロい物禁止と言うことで散々文句言われまして・・・、泣く泣くこちらを去ることとしました。

というわけで新しい引っ越し先は上の赤い文字をクリックしてください

しかし、こちらはこちらで使いようがあるようなので、 おもにツイッターの文章をどうこうするように使ってみようと思います

おすすめ

この世を花にするために 1巻 (ニチブンコミックス SH comics)
クリエーター情報なし
日本文芸社
このはな 1 (チャンピオンREDコミックス)
松本ドリル研究所
秋田書店

このアイテムの詳細を見る
 
手足の描き方 マスターガイド (廣済堂マンガ工房)
クリエーター情報なし
廣済堂出版

このはな設定 ウィキもどきw

2009年07月04日 | このはな設定
このはな

このはなは、秋田書店チャンピオンREDいちごにて2008年から連載がはじまった松本ドリル研究所による漫画。
いつ打ちきりになるかわからない。

1概説
2ストーリー
3背景・歴史・組織など
4登場人物
5登場メカ
6敵


概説
謎の敵ドウルガと戦う、EDFという組織にに所属する天海恵理子と小学生萩原祐佳理を中心に展開するロボッ
トアクション漫画。(自称)

ストーリー
20世紀後半頃突如現れたドウルガと呼ばれる謎の巨人、これらとの戦争のあとの世界。普通の小学生萩原祐
佳理は警視庁第三機動隊で美しい女性天海恵理子と出会う。祐佳理はその出会いからドウルガとの戦いに巻き
込まれてゆく。


背景・歴史・組織など
地球防衛軍 EDF エデフ
  メタウォーアライアンス構想が実現する際に急遽設立された国連組織軍。

警視庁第三機動隊
  日本警察、警視庁警備部第三機動隊。第四中隊にEDF日本支部の隊員達が派遣されている。 

登場人物
天海恵理子
  11月19日生まれ。ワシントン出身。血液型はO型。EDF日本支部の隊員でありバイペットトルーパーの
  パイロット。外見は長いストレートの髪とものすごく大きい胸が特徴。何でもそつなくこなし、物腰も柔
  らかく、頭も良い、いわゆる完璧人間。

萩原祐佳理
  3月19日生まれ。東京都出身。血液型はAB。渋谷区立神泉小学校5年生、身長140センチ 体重35㌔
  と少し小さめ。クラス委員長。まわりにいるほぼすべての人からゆりと呼ばれる。本人はそのことを気にし
  ている。外見は後頭部の上の方でお団子に髪を結んでいるのが特徴。少し太めでぽちゃっとしてる。
  学校の勉強はできる方で、予習などはしっかりこなす。宿題は忘れない。夜九時には寝る。運動など得意で
  はないが努力で何とかするタイプ。そういう性格からかまわりからあてにされやすく、クラス委員等をやら
  されやすく先生からもあてにされてしまう。本人はあまり乗り気ではなくそういう自分を変えたいと思って
  いる。だがあてにされると必ず応えてしまう。
  よく漏らす 股間の力が弱いらしい くしゃみをしてもちびる。

  大人の女性に非常に興味がある。特に股間の毛には子供の頃からの刷り込みがあるようだ。
  父親(完)がオタクで同人誌などをよく買っているためその影響でそういう知識はある。本人はオタクでは
  ないと語る。

酒見日奈子
  11月2日生まれ。群馬県出身。血液型はB型。EDF日本支部隊員。
  外見は横に跳ねた髪とアホ毛が特徴、いつもニヤニヤしてる。勘が鋭くカンで生きていると本人語る。洞察
  力が高い。女の子が好きで、時々見境が無くなる。天海達を救うために命がけでおとりになるなど熱い女。
  (暑苦しい女)

西 梨奈

  5月2日生まれ。大分県出身。血液型はA型 EDF日本史部隊員。外見は地味。あだ名も地味子。オールバッ
  クに髪を束ね、後ろにちょこんと結んでいる。本当に地味。だが非常にスタイルがよく顔は地味だが身体は
  派手と日奈子に言われるほど。警視庁の現役警察官でありEDFには出向という形で参加している。元第三機
  動隊隊員で剣道の警視庁代表だった。そのため隊員からは恐れられている。階級は巡査部長。西長さん、西
  部長、等呼ばれEDF隊員ながらも隊での扱いはそのまま。男の股間を握り「潰すぞ」などと脅すなど容赦な
  い女。大酒飲みだがちゃんと酔っぱらう、酔っぱらうと訳がわからない。兄妹達も全員同じ顔。


登場メカ
バイペットトルーパー
  バイペットトルーパーは全高約12メートル程度(機体ごとに違う)の対ドウルガ用二足歩行兵器。全機を
   EDFが所有し、メタウォーアライアンス構想(戦争を越えた人類同盟)に参加を表明し、ドウルガの脅威に
  さらされる可能性がある国に地球防衛軍より貸与される。貸与数などは地球防衛軍側で任意に決められる。
  背面に循環器ユニットを装填しソーマと言われる液体を循環することで活動するロボット。
  基幹部分はどの国に貸与されてるものもほぼ共通、ただし、ブラックボックス化されてる部分も多いので、
  本当に同じものかはわからない。変更も不能。ただし外装部分は各国の情勢や地理的理由により自由に改変
  してよいため、それぞれの国により装備が違う。さらに機体の相性問題によって細分化され、同じ機体はほ
  とんど無いと言える。基幹部分にはあるていど自己修復能力がある。

  バイペットトルーパーはドウルガの起こすΦn空間変動(マクスウェル効果)の中でも活動できる唯一の戦
  闘兵器である。だが兵器としての戦闘能力はあまり高くないと言われている。

タケミカズチ
  第一世代型ドウルガ戦専用機。初代バイペットトルーパー。タヂカラオより一回り小さい。操縦しやすく現
  在も現役で稼働中。本部の指名によりその国での名称が決まるため、各国で同じ第一世代でも名称が違う。
  それは本部の方針でその地域の神話や、その地域の人々の好きそうな名称が付けられることが慣例となって
  いるようだからだが、かなりセンスのない名前になることが多い。アメリカではフリーダムファイター

タケミナカタ 
  第二世代型ドウルガ戦専用機、機体性能が若干タケミカズチよりスピード重視に変えられほっそりしている。
  

タヂカラオ 
  第三世代型対ドウルガ戦専用機。最新型であり配備がはじまったばかりで、実際に稼働している物は少ない。
  非常にピーキーな機体であり、操縦者に選ばれるには熟練や技術うんぬんではなく相性が重要なようで、そ
  のせいかパイロット選びから難航するケースが多く運用がそうとう困難な機体とされる。
  前の二世代よりすべてにおいてパワーアップされとくに筋力はタケミカズチの2倍ある。
  

○ッターロボじゃない 
 回想シーンに何度も出てくる角が二本のバイペットトルーパー
 アレじゃない。似てるけど。最初期型で、フレームに装甲板を貼り付けただけのマシン
 足や手などはむき出しの部分も多い




ドウルガ
  宇宙から来たと言われている敵の一次呼称。確認されてから30年近くたつがいまだに正体不明。外見は人、
  特に女性に似ているがその大きさは10メートル程度もあり、巨人である。個体ごとに若干の差異も見られ
  る。ドウルガという名称はインド神話の神だが、これは最初に現れた地点がインド北部で、この際大きな柱
  のような物が落下してきたと言われている、それを最初に発見したインド軍が「インドラの矢」と呼んだこ
  とからそれにちなんで以後そのように呼ばれるようになったつけられた。これにより、彼らの名称にインド
  神話がよく用いられることとなった。
  最初に現れた際、東パキスタンにて物体の落下が原因と思われる水害が発生、国土のほとんどが水没し多く
  の死者が出た。そしてインドへ大量の難民が流れ込むこととなり、これによりインドとパキスタンのあいだ
  で摩擦が発生、戦争が勃発した。この戦中の混乱のためドウルガに対して初期対応が遅れ、ドウルガの支配
  地域を確立されてしまう。
  ドウルガはピラーと呼ばれる柱のような物を中心に活動し、アーソロウェポン(アスラ)と呼ばれる軟体の
  生物(?)を使役し人類に戦いを挑んでくる。

 アーソロウェポン 
  別名アスラ。ドウルガの使役獣。ドウルガの命令で活動する軟体の物体。生物かは不明。
  初期段階では軟体のたこのような外見だが、そこから様々な形に変化する。大きさもまちまち。
  
  その中でも特に有名な個体が何体かあり、その攻撃力はドウルガよりも脅威である

   コンロン 
    中国大陸で暴れる大型アーソロウェポン。その全長は4㎞を超えると言われる。
    中国各地で大地震を起こし壊滅的被害を与える。中国政府はコンロンに対し核攻撃を行ったが
    地下に逃げられ撃滅することが出来なかった。見返りに大地のほとんどを耕され
    中国政府は事実上壊滅。現在は沿岸部と台湾・かつての北朝鮮の辺りのみが中国である。

   イヤーパ 
    南米大陸で猛威をふるう大型アーソロウェポン。100メートルを超える巨体を揺すると
    大雨が降り、咆吼をあげると雷が落ちると言われている。いくつかの街がイヤーパによる気象変動で
    水没してると見られる。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする