皆様ご存じのように、いよいよ色々話が出てきましたねえエロ規制 ホホホ
こういうとき、権威のない業界というのはやられる一方ですなあ
何とか権威を身につけないとイカンですよ と言う話。
小説などの文章界ではこういう事で一方的にやられることは
なかなか無いと思うのですね、もちろん過去には規制されたり
現在もまあ私が挿絵書いた本など注意を受けたりはしてますが
文章に対して規制が大きな動きになろうとすると、それなりの団体が
与えられた権威を有効に使って反撃するわけです
しかし、そういう力がゲームやまんがやアニメの業界にはないから
イロイロやり玉に挙がって各個撃破されて、毎度酷い目に遭うわけで…
では一体どうすればよいのだろう?
どうすればいいのかとか、そんな解答持ってないけど
それぞれが「やめれ~」と言い続けるのはたぶん有効だと思うし、
ばんばん言った方がいいンじゃないかとは思う。
投票行動にも反映した方がいいし、直接文句を言うのもいいと思う。
出来ることからやっていこうじゃないねえ?。
でも、それだけだとまた終わった頃にこっそりとやられかねない・・・
そこでまあ、私などはこう思うのです。
お台場に作ろうとか言ってた国営マンガ・アニメ喫茶(藁)
ああいう物を作ってもらって、国にある程度の権威を与えられた
方がきっと長い目で見たらこの業界には良いことが多いと
思うんですよね。(国営マンガ喫茶賛成派)
そりゃあまあ、その権威がある程度の規制を産むことも
もちろんあると思いますが、ヒステリーな相手の全方位へ振りまかれる
憎しみにくらべれば、その権威が産む規制などは自浄作用程度で
良いことはあっても最終的には悪いことは少ないと思うのです。
「“アニメの殿堂”必要」――里中満智子さんら、「原画やゲーム基板の保存場所を」と訴え
こんなページも読んでみて。
国営マンガ喫茶、意外といいと思うんだよね
この業界が大好きな私たちは、みのがしてもらっていたわけではなく
気にとめられてなかっただけだと言うことを。
気づかれてしまったからには、全力で戦わないと自分たちが好きなものがなくなっちゃうよ
( ´・皿・`)俺は仕事もなくなっちゃうw