2月16日(日)ドバイ空港でひたすら待つこと、4時間。
ビールとかアルコール類が売ってたけど、何とビール1缶3000円くらい! 買えないわ
待つ間に化粧を落とし、さっぱりした私。
ツアーのみなさんにすっぴんを見られちゃうけどしょうがない。長いフライトの前に化粧を落としたくてしょうがなかったのよ。

2時55分 ドバイ発成田行き
やっと表示された~!
さ、乗り込むぞっ!

おとなりは旅行中お世話になったKさんご夫婦だった。私が奥さまと隣同士で、ちょこちょこおしゃべりしたりして過ごした。
ここからのお楽しみはアルコールとごはんのみ。
メニュー。
アサヒスーパードライを頼んだら、「冷えてないので、5分ほどしたらお持ちします。」 by日本人CAさん。
帰りの飛行機は日本人CAさん2名がプレミアムエコノミーの担当だったので、気楽だった。
が、そのビールが来ない‥ 夫君イライラ
「あの人、何で持ってこないの?」
「いや、たのんだのはあの人じゃない日本人。」 夫君イライラ
イライラ
「まだ来ない!!!」 夫君イライラ
イライラ
イライラ
ビールがやってきたのは朝ごはんと同時。だいぶ待たされたわ。
5時20分、朝ごはん
私のメイン:クラシック・オムレツ
船と同様、オムレツというよりは玉子焼きって感じだった
いちごがおいしかった!
夫君のメイン:鶏カツ。
やっと来たビールも写ってる。
食後は眠ったけど、眠りが浅く、ギャレーでの音が気になる。
夫君を起こして、1度トイレに席を立った。ちなみに私がトイレに行ったのは、行きの飛行機では1回、帰りの飛行機では2回だった。
9時30分、完全に目が覚めた夫君が注文。
スパークリングワインで乾杯
このナッツ、いろんな種類のナッツが入ってて、ボリュームがあっておいしかった!
10時15分、お昼ごはん
私のメイン:グリルチキンのペッパーソース
このチキンはパサつき気味。主にアンティパストサラダを食べたわ。
夫君のメイン:エビ入り焼きそば
まぁまぁおいしかったみたい。
この後、夫君はウイスキー、私は赤ワインをもらった。
約10時間のフライト、日本時間17時20分、成田空港着。
スーツケースを受け取り、解散。
Kさんご夫婦、Iさんご夫婦ともごあいさつ。本当にお世話になりました。
ここでスーツケースを広げてダウンコートを出す夫君。
「はい、これ」 とダウンを渡されて、「着ればいいの?」 と言ったら「そういう問題じゃない。」 夫君イライラ
なんか昨日から、夫君がイライラすることが多かったような気がする‥
バスで東京駅へ出て、電車を乗り継ぎ、22時前に無事帰宅

今回の旅は、2月7日(金)から16日(日)夫君と5年半ぶりの海外旅行。
JTB旅物語「MSC エウリビアで航く 魅惑のアラビアクルーズ 10日間」
おひさしぶりの海外旅行、ロングフライト、10日間の長旅、初クルーズ。
つ、疲れた
ハードルが高かった
クルーズは何もかもが初体験で戸惑うことも多かったけど、生バンドの演奏を聞いたり、毎晩ちがうショーを見たり、楽しかった
MSCエウリビアはカジュアル船。気軽に利用できたのもよかった。
終日航海の経験も初で、飲みすぎたのが失敗だった
今度はもっと上手に過ごせるかもね。
朝食や夕食を英語でたのんだり、アルコールを英語でたのんだり、英語ができればもっと楽しめたかな。
そうそう、最終日、私が「2ミネラルウォーター、プリーズ」とお願いしたら、「ウォーター、たー、たー、たー、たー、たー」と笑いながら叫ぶクルーがいた。
タ―、terの発音を完全に馬鹿にされてる。英語がわからなくてもそのくらいはわかる。悲しかった‥
救われたのは、周りにいた数人のクルーでそれに便乗して馬鹿にしてくる人が他にひとりもいなかったこと。むしろ怪訝な顔で叫ぶクルーを見ていたこと。これ、夫君に言ってなかったなぁ。
観光では、アブダビのシェイク・ザイード・モスクの美しさが圧巻だった
ドバイのギラギラ感、お金持ち感も印象的だった。
Kさんご夫婦に「クルーズは2度行ってみてください。そうするとその良さがわかります。」と言われたので、もう1度行くかも!? どうかな?


最後におみやげ
カシミアマフラー 2枚で130ディルハム。約5200円。
水色っぽく写っちゃってるけど、グレー系とベージュ系。
カシミアの文字。
このお値段、どうだろうね‥ カシミア風かもね‥
夫君のMSCブルゾン 29.9ユーロ。約4700円。
別途紙袋代 0.3ユーロ。約48円。
チョコデーツ 3袋 51ディルハム。約2040円。
別途袋代 1ディルハム。約40円。会社用おみやげ。
長々と続いたアラビアクルーズの旅の記事もこれで終わり。夫君の海外旅行熱は冷めてない。今度はどこに行くのかな?
5月27日追記。
旅行代金 1299600円
海外空港税 88680
燃油サーチャージ 84000
国内空港施設使用料 6320
成田・東京バス往復 3000
MSC船内チップ等 28449(170ユーロ)
MSCブルゾン 5054
カシミアマフラー 5645
チョコレート 2246
合計 1,522,994円。
船を降りるときに支払ったのが170ユーロ。
確か、船内チップ、寄港料などだったと思う‥ 説明してもらったけど忘れちゃったわ‥
ビールとかアルコール類が売ってたけど、何とビール1缶3000円くらい! 買えないわ

待つ間に化粧を落とし、さっぱりした私。
ツアーのみなさんにすっぴんを見られちゃうけどしょうがない。長いフライトの前に化粧を落としたくてしょうがなかったのよ。



やっと表示された~!
さ、乗り込むぞっ!

おとなりは旅行中お世話になったKさんご夫婦だった。私が奥さまと隣同士で、ちょこちょこおしゃべりしたりして過ごした。
ここからのお楽しみはアルコールとごはんのみ。

アサヒスーパードライを頼んだら、「冷えてないので、5分ほどしたらお持ちします。」 by日本人CAさん。
帰りの飛行機は日本人CAさん2名がプレミアムエコノミーの担当だったので、気楽だった。
が、そのビールが来ない‥ 夫君イライラ

「あの人、何で持ってこないの?」
「いや、たのんだのはあの人じゃない日本人。」 夫君イライラ


「まだ来ない!!!」 夫君イライラ



ビールがやってきたのは朝ごはんと同時。だいぶ待たされたわ。
5時20分、朝ごはん


船と同様、オムレツというよりは玉子焼きって感じだった


やっと来たビールも写ってる。
食後は眠ったけど、眠りが浅く、ギャレーでの音が気になる。
夫君を起こして、1度トイレに席を立った。ちなみに私がトイレに行ったのは、行きの飛行機では1回、帰りの飛行機では2回だった。
9時30分、完全に目が覚めた夫君が注文。


このナッツ、いろんな種類のナッツが入ってて、ボリュームがあっておいしかった!
10時15分、お昼ごはん


このチキンはパサつき気味。主にアンティパストサラダを食べたわ。

まぁまぁおいしかったみたい。
この後、夫君はウイスキー、私は赤ワインをもらった。
約10時間のフライト、日本時間17時20分、成田空港着。
スーツケースを受け取り、解散。
Kさんご夫婦、Iさんご夫婦ともごあいさつ。本当にお世話になりました。
ここでスーツケースを広げてダウンコートを出す夫君。
「はい、これ」 とダウンを渡されて、「着ればいいの?」 と言ったら「そういう問題じゃない。」 夫君イライラ

なんか昨日から、夫君がイライラすることが多かったような気がする‥
バスで東京駅へ出て、電車を乗り継ぎ、22時前に無事帰宅


今回の旅は、2月7日(金)から16日(日)夫君と5年半ぶりの海外旅行。
JTB旅物語「MSC エウリビアで航く 魅惑のアラビアクルーズ 10日間」
おひさしぶりの海外旅行、ロングフライト、10日間の長旅、初クルーズ。
つ、疲れた


クルーズは何もかもが初体験で戸惑うことも多かったけど、生バンドの演奏を聞いたり、毎晩ちがうショーを見たり、楽しかった

MSCエウリビアはカジュアル船。気軽に利用できたのもよかった。
終日航海の経験も初で、飲みすぎたのが失敗だった

朝食や夕食を英語でたのんだり、アルコールを英語でたのんだり、英語ができればもっと楽しめたかな。
そうそう、最終日、私が「2ミネラルウォーター、プリーズ」とお願いしたら、「ウォーター、たー、たー、たー、たー、たー」と笑いながら叫ぶクルーがいた。
タ―、terの発音を完全に馬鹿にされてる。英語がわからなくてもそのくらいはわかる。悲しかった‥
救われたのは、周りにいた数人のクルーでそれに便乗して馬鹿にしてくる人が他にひとりもいなかったこと。むしろ怪訝な顔で叫ぶクルーを見ていたこと。これ、夫君に言ってなかったなぁ。
観光では、アブダビのシェイク・ザイード・モスクの美しさが圧巻だった

ドバイのギラギラ感、お金持ち感も印象的だった。
Kさんご夫婦に「クルーズは2度行ってみてください。そうするとその良さがわかります。」と言われたので、もう1度行くかも!? どうかな?


最後におみやげ


水色っぽく写っちゃってるけど、グレー系とベージュ系。

このお値段、どうだろうね‥ カシミア風かもね‥

別途紙袋代 0.3ユーロ。約48円。

別途袋代 1ディルハム。約40円。会社用おみやげ。
長々と続いたアラビアクルーズの旅の記事もこれで終わり。夫君の海外旅行熱は冷めてない。今度はどこに行くのかな?
5月27日追記。
旅行代金 1299600円
海外空港税 88680
燃油サーチャージ 84000
国内空港施設使用料 6320
成田・東京バス往復 3000
MSC船内チップ等 28449(170ユーロ)
MSCブルゾン 5054
カシミアマフラー 5645
チョコレート 2246
合計 1,522,994円。
船を降りるときに支払ったのが170ユーロ。
確か、船内チップ、寄港料などだったと思う‥ 説明してもらったけど忘れちゃったわ‥
超大作楽しく読ませていただきました。
日々のワクワクドキドキ感がしっかりと伝わってきて楽しさ満載でした。
でも読んでると確かにクルーズ初心者にはなかなかハードルが高いなというのも理解
是非2回目にチャレンジしてみてください☺️
何はともあれ大変お疲れさまでした!
長々とお付き合いいただきありがとうございました
旅が好きでその中の一つがクルーズという人もいれば、クルーズにはまって何度も乗船している人も。
もちろん私たちのように初めての人もいました。
ひさしぶりの海外旅行でクルーズというのは、なかなかチャレンジングでした。
2回目はどうでしょ? 今のところ、私はまだ行く気にはなってません
クルーズの経験は無いので、ブログを楽しませてくださいね😊
コメントとフォロー、ありがとうございます。
青空の向こうさまのウブド旅行記、興味津々です。
ひとり旅、すてきですね。
楽しみに読ませていただきます