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食・飲・読の日記2

日々の食べたり読んだりを綴ります♪
「食・飲・読の日記」の続きです。

おいしい旅 しあわせ編@アミの会

2025-07-29 16:41:05 | 本(あ)
  おいしい旅 しあわせ編@アミの会 

あらすじ(「BOOK」データベースより)
祖母と一緒に行くはずだったお伊勢参り。急なトラブルでひとりでお参りすることになった元喜は、ある男の子と出会う(「もしも神様に会えたなら」)。幼い頃に引っ越し、生まれ故郷の記憶はまるでない。両親の思い出話を頼りに故郷をめぐる旅に出るが(「失われた甘い時を求めて」)。心ときめく景色や極上グルメとの出会い。旅ならではの幸せがたっぷり詰まった7編を収録。読めば旅に出たくなる文庫オリジナルアンソロジー!




おいしい旅 初めて編の読書感想文はこちら
おいしい旅 思い出編の読書感想文はこちら

おいしい、旅、しあわせってキーワード、見ただけで心が温まる。コロナが収束したころに書かれたようで、あぁ、コロナってあったよな、なんてことも思い出したわ。

1話ずつのちょこっと感想。
「もしも神様に会えたなら」大崎梢
 少年の未来に向かう瑞々しさ、頼もしさに心ウキウキしたわ。もちろん食欲旺盛で、読んでて楽しかった。

「失われた甘い時を求めて」新津きよみ
 幼なじみがお互いをちょこっと思い出し、このふたりは出会うのかどうか微妙なところで終わる余韻がすてき。

「夕日と奥さんのお話」柴田よしき
 離婚するかもしれない夫婦の妻がこれから先のことを考えるきっかけとなる旅。夫婦はお互い知っているようで知らないところもたくさんある他人。私もちゃんと夫のこと、自分のこと考えなくちゃ、という気にさせられた。

「夢よりも甘く」篠田真由美
 いい旅ではなかったようだけど、祖母の想いに気付いたり、母の想いを直接聞くきっかけにったり、気づきの旅になったのかな。

「旅の理由」松村比呂美
 ユニークな展開がおもしろかった。舞台は青森県三沢、行ってみたいな。

「美味しいということは」三上延
 神奈川県出身の作者が冒頭で書いたのは崎陽軒のシウマイ。それだけでニヤリとしてしまう。祖母との思い出をたどる主人公にジンとくる。年を重ねた主人公が息子と飲む姿にもジンとくる。

「オーロラが見られなくても」近藤史恵
 まるで立場がちがう女性ふたりがアイスランドで出会い、自分ががんばってきたことと向き合う。これからも前を向いて進んでほしい。

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ひとり旅日和 福招き!@秋川滝美

2025-04-28 17:19:07 | 本(あ)
  ひとり旅日和 福招き!@秋川滝美 

あらすじ(「BOOK」データベースより)
有休消化のためにひとり旅に出かけた梶倉日和。東京→長野→名古屋→東京の「一筆書き切符の旅」に初挑戦。旅を重ねるごとに自信が付き、仕事にも恋にもいい影響が出ていた。しかし突然、旅欲がなくなってしまった。純粋に楽しんでいるつもりが、現実から逃げるために旅をしていたのかもしれない、と落ち込む。気になる相手・蓮斗から「まだまだ行ってないところはあるよね?」と言われ、迷いつつも高知、愛媛、宮崎、鹿児島へ向かうがー。




シリーズ1作目、ひとり旅日和の読書感想文はこちら
シリーズ2作目、ひとり旅日和 縁結び!の読書感想文はこちら
シリーズ3作目、ひとり旅日和 運開き!の読書感想文はこちら

ほぼほぼ人見知り卒業の日和。なんだか頼もしくなったなぁ。が、マイナス思考がすごい‥ そこまで想像するの? っていうのが第三話 東京お土産宴会。が、ジェットコースターに乗って気力回復。プラス思考に切り替えようとすること、そのために実際に行動すること、できるようになったよねぇ。第四話での蓮斗の思いがけない不機嫌からの、第五話ではふたりの距離が急接近。もう、早くどっちか告白してよって感じけど、もうちょっと楽しませてもらおう。旅先では地元名古屋が登場して、うれしい限り。旅行で行ったことのある高知、宮崎、鹿児島もその街を想像できるので読んでて楽しかったわ。

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ひとり旅日和 運開き!@秋川滝美

2025-03-13 17:44:45 | 本(あ)
  ひとり旅日和 運開き!@秋川滝美 

あらすじ(「BOOK」データベースより)
人見知りの梶倉日和は、思い切って挑戦したひとり旅で、どっぷり「旅」に嵌まることに。そこで得た自信は仕事にも生かされ、苦手だった係長とも折り合いがつくようになってきた。心の癒やしに見ていた動画で餃子が紹介されており、居ても立ってもいられず宇都宮へ。赤ちゃんパンダのもふもふに負けて和歌山へと足を運ぶ。奥入瀬、秋田、沖縄…目で楽しみ、旅先の食べ物とお酒でお腹を満たせば、新しい世界はすぐそこに!




シリーズ1作目、ひとり旅日和の読書感想文はこちら
シリーズ2作目、ひとり旅日和 縁結び!の読書感想文はこちら

相変わらず自分を人見知りと認定する日和。が、旅の様子を見ていれば、誰も日和のことを人見知りだとは思わないだろう行動力がグングン身についている気がする。コロナのころの設定なので、その説明が物語としてはいちいちめんどうな気がした。そういう時期があったのは事実だからしょうがないけどね。秋田のお話が私としてはお気に入り。日和が叔母のためにあれこれ考えて行動する様は人としてすばらしいし魅力的。土地としてはなんといっても奥入瀬渓流。5月末に実際に行く予定なので日和のおかげで楽しみが膨らんだ。あと、前から行きたいと思っていた和歌山のアドベンチャーワールド、行きたい気持ちがますます高まったわ。宇都宮に日帰りで餃子を食べに行くっていうのはまねできそうね。最後に沖縄。行ったことがあるので懐かしさとまた行きたい思いが再燃したわ。そして肝心なのは蓮斗との関係。ずいぶん仲良くなってる~。気になるから、また続きを読む予定。

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ひとり旅日和 縁結び!@秋川滝美

2024-11-18 16:52:44 | 本(あ)
  ひとり旅日和 縁結び!@秋川滝美 

あらすじ(「BOOK」データベースより)
ひとり旅を始めてから少しずつ自信がついてきた日和。憧れの人・蓮斗の週末の旅行先を先輩の麗佳に教えてもらったものの、詳しい時間も場所もわからず、偶然出会える可能性は低い。だめならいつも通り観光しようと自分に言い聞かせつつ、ご縁を信じて向かった結果は…?今回の旅の目的地は函館、房総、大阪、出雲、姫路。パワースポットを巡り、土地の美味しいものに舌鼓を打って、明日からの元気がもらえる人生満喫小説!




シリーズ1作目、ひとり旅日和の読書感想文はこちら

「人見知り女王」と自分を定義していた日和。ひとり旅を始めて「人見知り姫」に昇格したらしい。今回は仕事でも大活躍。小宮山社長と先輩の麗佳以外にも、斎木課長という日和のがんばりを認めてくれる上司も登場。仕事も旅も充実しているのはほほえましい。人見知りを自分のマイナス面ととらえつつ、自分のいい面もあるんじゃないかと、プラス思考になってきた日和。日和は人としゃべるのが苦手なだけで、でもそれは大なり小なりどの人にもあるんじゃないかな、と思う。ひとりで旅の計画を立て、出かけ、今回は車の運転までして、名所を回ったり名物を食べたり、人見知りは卒業なんじゃないかなぁ。今回の旅先は、すべて私も行ったことがあったので、その土地の光景が浮かび、懐かしく旅を思い出すことができたわ。1作目で、旅先で出会った蓮斗との関係が気になるので、続きを読んだんだけど、あまり進展がなかった。うーん、その点は残念だったな。

コメント (2)
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ひとり旅日和@秋川滝美

2024-10-07 15:17:35 | 本(あ)
  ひとり旅日和@秋川滝美 

あらすじ(「BOOK」データベースより)
都内に住む24歳の梶倉日和は、人見知りで、会社でも叱られてばかり。同僚の後押しもあり、気分転換に勧められたひとり旅におそるおそる挑戦してみる。まずは、日帰りができる熱海へ。神社を訪れ、茹で卵の味に舌鼓を打ち、干物の味に感動。さらに思わぬ出会いが!ひとり旅の魅力にひかれ、佐原、仙台、金沢、福岡へと足を延ばしていく。少しずつ成長していく日和の姿は、仕事にも影響し始めてー旅をして、知らない自分と出会おう!




「人見知り女王」と自分を定義する日和。確かにそういう面はあるけれど、自分の考えをしっかり持っているし、決断力もあるし、あれこれ頭の中で考えてるし、家族に愛されて育っている人の良さがにじみ出てるし、ただ知らない人としゃべるのが苦手な人だな、とは思う。会社では嫌な上司がひとりいてイラッと私がするけれど、日和はがんばって耐えてる。えらい。小宮山社長はいい人だし、先輩の麗佳はチャキチャキしてて気持ちいい人だし、そういう人に恵まれてるのも日和の人柄かなと思う。ひとり旅に出かけるようになり、どんどんどんどん成長していく日和。まずひとり旅を選択するところがすごいし、それを実行するのもすごいし、ひとりでごはん屋さんに入れるのもすごい。私よりよっぽど人見知りじゃないんじゃなかろうか‥ そして食レポが上手! 今回の旅先では、熱海、仙台、金沢に私も行ったことがあったので、その土地の光景が浮かび、懐かしく旅を思い出すことができたわ。行ってないところは、ぜひ行ってみたい! これ、シリーズになっていて、旅先で出会った蓮斗との関係が気になるので、続きを読んでみようかな~。

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