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食・飲・読の日記2

日々の食べたり読んだりを綴ります♪
「食・飲・読の日記」の続きです。

アラビアクルーズ2025 10日目

2025-03-11 06:16:40 | アラビアクルーズ2025
2月16日(日)ドバイ空港でひたすら待つこと、4時間。
ビールとかアルコール類が売ってたけど、何とビール1缶3000円くらい! 買えないわ

待つ間に化粧を落とし、さっぱりした私。
ツアーのみなさんにすっぴんを見られちゃうけどしょうがない。長いフライトの前に化粧を落としたくてしょうがなかったのよ。


 2時55分 ドバイ発成田行き
やっと表示された~!

さ、乗り込むぞっ!

おとなりは旅行中お世話になったKさんご夫婦だった。私が奥さまと隣同士で、ちょこちょこおしゃべりしたりして過ごした。

ここからのお楽しみはアルコールとごはんのみ。
 メニュー。

アサヒスーパードライを頼んだら、「冷えてないので、5分ほどしたらお持ちします。」 by日本人CAさん。
帰りの飛行機は日本人CAさん2名がプレミアムエコノミーの担当だったので、気楽だった。
が、そのビールが来ない‥ 夫君イライラ

「あの人、何で持ってこないの?」
「いや、たのんだのはあの人じゃない日本人。」 夫君イライラ  イライラ

「まだ来ない!!!」 夫君イライラ  イライラ  イライラ
ビールがやってきたのは朝ごはんと同時。だいぶ待たされたわ。

5時20分、朝ごはん
 私のメイン:クラシック・オムレツ
船と同様、オムレツというよりは玉子焼きって感じだった  いちごがおいしかった!

 夫君のメイン:鶏カツ。
やっと来たビールも写ってる。



食後は眠ったけど、眠りが浅く、ギャレーでの音が気になる。
夫君を起こして、1度トイレに席を立った。ちなみに私がトイレに行ったのは、行きの飛行機では1回、帰りの飛行機では2回だった。



9時30分、完全に目が覚めた夫君が注文。
 スパークリングワインで乾杯
このナッツ、いろんな種類のナッツが入ってて、ボリュームがあっておいしかった!



10時15分、お昼ごはん
 私のメイン:グリルチキンのペッパーソース
このチキンはパサつき気味。主にアンティパストサラダを食べたわ。

 夫君のメイン:エビ入り焼きそば
まぁまぁおいしかったみたい。

この後、夫君はウイスキー、私は赤ワインをもらった。



約10時間のフライト、日本時間17時20分、成田空港着。
スーツケースを受け取り、解散。
Kさんご夫婦、Iさんご夫婦ともごあいさつ。本当にお世話になりました。

ここでスーツケースを広げてダウンコートを出す夫君。
「はい、これ」 とダウンを渡されて、「着ればいいの?」 と言ったら「そういう問題じゃない。」 夫君イライラ
なんか昨日から、夫君がイライラすることが多かったような気がする‥



バスで東京駅へ出て、電車を乗り継ぎ、22時前に無事帰宅




今回の旅は、2月7日(金)から16日(日)夫君と5年半ぶりの海外旅行。
JTB旅物語「MSC エウリビアで航く 魅惑のアラビアクルーズ 10日間」

おひさしぶりの海外旅行、ロングフライト、10日間の長旅、初クルーズ。
つ、疲れた  ハードルが高かった
クルーズは何もかもが初体験で戸惑うことも多かったけど、生バンドの演奏を聞いたり、毎晩ちがうショーを見たり、楽しかった
MSCエウリビアはカジュアル船。気軽に利用できたのもよかった。
終日航海の経験も初で、飲みすぎたのが失敗だった  今度はもっと上手に過ごせるかもね。
朝食や夕食を英語でたのんだり、アルコールを英語でたのんだり、英語ができればもっと楽しめたかな。
そうそう、最終日、私が「2ミネラルウォーター、プリーズ」とお願いしたら、「ウォーター、たー、たー、たー、たー、たー」と笑いながら叫ぶクルーがいた。
タ―、terの発音を完全に馬鹿にされてる。英語がわからなくてもそのくらいはわかる。悲しかった‥
救われたのは、周りにいた数人のクルーでそれに便乗して馬鹿にしてくる人が他にひとりもいなかったこと。むしろ怪訝な顔で叫ぶクルーを見ていたこと。これ、夫君に言ってなかったなぁ。

観光では、アブダビのシェイク・ザイード・モスクの美しさが圧巻だった
ドバイのギラギラ感、お金持ち感も印象的だった。
Kさんご夫婦に「クルーズは2度行ってみてください。そうするとその良さがわかります。」と言われたので、もう1度行くかも!? どうかな?




最後におみやげ
 カシミアマフラー 2枚で130ディルハム。約5200円。
水色っぽく写っちゃってるけど、グレー系とベージュ系。

 カシミアの文字。
このお値段、どうだろうね‥ カシミア風かもね‥



 夫君のMSCブルゾン 29.9ユーロ。約4700円。
別途紙袋代 0.3ユーロ。約48円。



 チョコデーツ 3袋 51ディルハム。約2040円。
別途袋代 1ディルハム。約40円。会社用おみやげ。



長々と続いたアラビアクルーズの旅の記事もこれで終わり。夫君の海外旅行熱は冷めてない。今度はどこに行くのかな?




























5月27日追記。
旅行代金      1299600円
海外空港税     88680
燃油サーチャージ  84000
国内空港施設使用料 6320
成田・東京バス往復 3000
MSC船内チップ等 28449(170ユーロ)
MSCブルゾン   5054
カシミアマフラー  5645
チョコレート    2246

合計 1,522,994円。
船を降りるときに支払ったのが170ユーロ。
確か、船内チップ、寄港料などだったと思う‥ 説明してもらったけど忘れちゃったわ‥

コメント (4)
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アラビアクルーズ2025 9日目 その2

2025-03-10 06:19:58 | アラビアクルーズ2025
ドバイモールでイタリアンのお昼ごはんを食べた後、
 「この天井が目印です。みなさん、写真を撮ってください。」 byガイドさん。
これからの集合場所はここだと何度も確認させられた。ドバイモールは広いから、私のような方向音痴は迷子になる



高さ約828メートル、世界一の高層ビル ブルジュハリファへ。
 空いてるじゃん! と思ったのは大まちがい
ここはチケット売り場。先に進むと、
 大行列

セキュリティチェックで夫君はライターを没収される。「後で返ってきます。」 by添乗員さん。どうやって? どこで?
 列はのろのろ進み、こんなイラストもあるけど、気晴らしにはならない。
トム・クルーズが映画でブルジュハリファの側面を走ったりするアクションシーンが流れてて、そこではみんな盛り上がってた!
たまに大行列の横をスーッと通り過ぎる団体がいた。どうやらファストパス的なものがあるらしい。

 ここから45分!?
実際にはここから20分くらいだったから、空いているほうだったのかも!?

 やっとエレベーターに到着。
このエレベーター、めちゃくちゃ早くて、高さ約150メートルの124階、125階まで1分くらいしかかからなかった。
ここで解散、自由行動。

 125階からの眺め。

 ミニチュア模型みたい。

 EMAARはドバイモールなどを作った企業。



 124階から上を見上げる。

 上るのに50分、下りるのに50分、滞在時間15分だった。
下りのエレベーターに乗るために並んでいると、同じツアーの女性ひとりが逆流してきて、「一緒に並んでもいいですか?」「どうぞ。」
その人によると、ここに上るのに1万円。ファストパス的なのは3万円かかるらしい。
待っている間にファストパスの人が来ると、その人たちが優先でエレベーターに乗るため、私たちが並んでいる大行列は進まず‥
夫君イライラ  イライラ  イライラ

50分並んでエレベーターで下りて、ライターをピックアップしたい夫君。
添乗員さんは「逆流してください。」なんて言ってたけど、逆流するところがない。
スタッフがいると「ライターは?」と聞くけど、「この先だ。」という感じ。
結局チケット売り場に出て、その横に人が数人並んでいたので何かと見れば、荷物を預けるクローク。
そんな暇なかったけど、ここに預ければよかったんじゃん。
「ライターは?」と聞いたら、スタッフが差し出した30センチ四方くらいの箱に、ライターがいっぱい入ってた!
無事夫君のライター回収。ちょっと機嫌がよくなったかな。



夫君の会社へのおみやげを買うため、ドバイモール内のスーパーへ。
 WAITROSE。

 玉子ずらり。

 ギフト用品ずらり。

 バラずらり。真っ赤でめちゃくちゃきれい
手前の花束が285ディルハム。11400円。安いような!?

 ナッツずらり。
この量り売りのコーナー、大繁盛してた。

 野菜ずらり。
陳列が日本とちがってて、おもしろい。なんでも大量!
無事、会社へのおみやげを購入。レジの女の子が「私、日本語練習しています。日本に行きたいです。」 とまさかの日本語! びっくりしたわ。



 ダイソーがあった!

 夫君がずっとほしいと言っていたラクダのぬいぐるみ。
私、全然いらないけど。

 小さいラクダは16ディルハム。640円。
スークで売っているのよりきれいだし、ドバイモールの他のお店より安い。
夫君に「買えば?」 と聞いたら、「いらない。」
ラクダのぬいぐるみがほしいブームは去ってたわ。ホッ。

 ドバイっぽい置物。日本人で買っている人がいた。
私、全然いらないけど。

 ほんとに小さいこの置物は29.95ディルハム。1198円。
安いよね。さすがダイソー。

 金ピカもあった。

 土鍋もあった。土鍋買う人、いるのかな。
その他消耗品など、日本のダイソーに売っているのとまったく同じものがたくさん置いてあった。



 時間がたつにつれ、どんどん人が沸いてくるドバイモール。

 外に出てみた。

 レストランの入り口には金ピカの馬。

 よくあるオブジェ。ポーズをとって写真を撮る人の多いこと!

 ブルジュハリファ。

 手前にいるのは私。
ブルジュハリファが高すぎて、どういう風に撮るのが正解なのかわからない

 18時ドバイ・ファウンテンショーが始まった!
迫力ある~  3分くらいかな。意外と短いな。



ドバイ・ファウンテンを鑑賞しながらの夕食のオプションを申し込んでいたので、18時30分集合場所へ。
 social house。

 店内の壁には日本語!

 メニュー。
ミネラルウォーターがついているのでよかったわ。

 テーブルセッティング。

 イカフライ と ダイナマイトシュリンプ。4人分。
いかはやわらかく、えびもプリプリでおいしーーー   どこらへんがダイナマイトなえびなのかは不明。

 チキンシーザーサラダ。4人分。
生野菜がうれしーーー

 シトラスシュリンプサラダ。4人分。
いろんな野菜の千切りがさわやかな風味のドレッシングと合わさって、おいしーーー
アボカドあったんだ。食べたかったわ‥

  19時、プロジェクションマッピングかな? ビルに映像が映し出され、

 ドバイ・ファウンテンの始まり~
3分くらいで終了。2分から5分くらいのショーがあるらしい。



19時15分、プロジェクションマッピングのみ始まった。きれい~
    

 夫君のメイン:チキンかつカレー

 私のメイン:すずきのロースト
ムール貝がうれしい  すずきはしっとり、貝の旨みのあるソースと、さわやかなレモンと合わせて、おいしーーー

19時20分、ドバイ・ファウンテンの始まり~
   
18時の明るい時間に見たドバイ・ファウンテンより、暗くなってからの方が迫力があってきれいだった

 デザートはティラミス。
右横の薄いのはアイスコーヒー。薄すぎて一同びっくり‥ ホットコーヒーの人も薄すぎてびっくり‥

20時のドバイ・ファウンテンを見て、レストランを引き上げた。
ここのレストラン、味はいいし、ドバイ・ファウンテンをよく見れたし、大満足  あ、コーヒー以外ね。



ドバイモールから1時間弱、ドバイ空港に到着



チェックインは前日に済ませているので、出国手続きのゲートへ進む。
パスポートの置き方がわからなくてあせったわ

時刻は21時30分。飛行機は翌2時55分発。長い長い待ち時間の始まり。
これで9日目は終了。
続きはまたいつか~


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アラビアクルーズ2025 9日目 その1

2025-03-09 06:35:35 | アラビアクルーズ2025
2月15日(土)下船する日。
キャビンは7時30分までしか使えないので、身支度を整え、部屋を出る。

  本日の天井はクルーのみなさんが手を振ってくれている映像。



7時半、6階にある注文制レストランで朝ごはん
席につき、QRコードでメニューを読み取り、添乗員さんがくれた日本語メニューと照らし合わせ、たどたどしい英語で注文。私が。11回目。
11回も英語で注文したけど、ちっとも慣れなかった

 まずはカプチーノとオレンジジュースとパン。

 夫君:MSC Express セットメニュー

 私:ゆでたまご。付け合わせにトマトのグリルと炒めたマッシュルーム。フルーツ。
ゆでたまご、1個は固ゆで、1個は半熟。やっぱりトマトのグリルがおいしい  夫君の分も食べた
フルーツを頼んだ時、何か聞かれたけどわからず、「フルーツ」で押し通す。
が、私が欲しかったのはフレッシュフルーツ。フルーツにもいろいろ種類があったみたい。英語をよく読めばよかったわ。



下船前に船内で精算をする。機械にクルーズカードをかざすと情報が出てくるけど、精算が終了しているかどうか、どこを見ればいいかわからない
添乗員さんに助けてもらい、無事精算終了。



最後にクルーズカードを見せて、10時前に船を出る。精算が済んでないと、ここで足止めされるらしい。
クルーズカードは回収されず、手元に残った。



10時、バスに乗り込みドバイ観光  車窓からの眺めは
 上に上にと伸びるビル群。

 これは国民同士が結婚するともらえる家。



バスで40分、ジュメイラ・ビーチに到着。
 バージュアルアラブ ジュメイラ(ブルジュ アル アラブ ジュメイラ)という超高級ホテルも見える。
1泊100万円から200万円。お茶するだけで3万円。予約がないとホテル内には入れないんだって。そしてレストランの予約が全然取れないらしいよ。お金持ちがいるんだねぇ。
背の高いのがホテルで、その手前は何だろ? それもホテルの一部だと思ってたんだけどな。

 ホテルにはヘリポートあり。
有名なサッカー選手が利用したらしい。誰だっけ? 忘れちゃった。

 ビーチは自由に利用可。

バスで移動
 ジュメイラの文字。

 ホテルが一番よく見えるところだって。

 横には屋外プール施設。



 歩行者用信号機。英語と図でわかりやすいね。



次は世界最大級の人工島パームアイランドへ
テレビでよく見るヤシの木の形の島。
 ヤシの木の幹の部分を走ってる。

 左右にゆるいカーブを描いた道路がある。これが葉の部分。 
ここには一般の車は入れない。

 かっこいいホテル! ここに行くみたいよ。

 到着したのはアトランティスホテル。

 中には水族館あり。

 カラフルな天井。
アトランティスブティックというホテルのお店で、同じツアーの人が買いものをしてた。

 トイレ休憩兼お買い物って感じだった。

 空には気球。
これに乗れば、パームアイランドの全貌を見れるんだろうなぁ。

 ホテルの行きも帰りも、空に気球を見たわ。
いいなぁ。高いだろうなぁ。←もちろん値段が。



バスに乗り込み出発
 すごい形。これもホテルかな?

 向こうに見える観覧車は1周まわるのに42分かかるそう。

 ドバイの街を走っていると、たまに見かけるモスク。



パームアイランドから30分ほど、地下鉄のビジネスベイ駅に到着。
 ドバイメトロ。世界最長の無人運行地下鉄。

 チケットを改札にピッとかざして通る。
地下鉄は写真撮影禁止。飲食禁止、居眠り禁止、座り込み禁止らしいよ。どこからかカメラで見張っているらしいよ。
ガイドさんがまちがって女性専用車両に乗っていたら、係員が来て罰金を取られたって! 見張られてるので要注意

 1駅先、ドバイモール駅に到着。

 あの一番高い建物はブルジュハリファかな。

いよいよドバイモールへ。
 4階建て1200店もある世界最大のショッピングモール。

時刻は13時。まずはイタリアンのお昼ごはん
 Carliccio’s Dubai Mall。

 店内。カラフル。

 テーブルセッティング。
アルコールは置いておらず、ノンアルコールビールはあった。
ドリンクは2000円前後だったかなぁ? 私たちはドリンクなしで。ビールとかがあれば飲むけど、ジュースに2000円は無理。

 地中海サラダ。
中華料理とちがって、ひとり1皿なので食べやすい。キヌアだったかな、食感がおもしろく、ザクロとレモンの酸味がアクセントになり、おいしっ

 タリアテッレのボロネーゼ。
もちもちパスタでボリューム満点  残しちゃった。

 ブラウニーとジェラート。
ブラウニーに刺さっているプラスチックのフォークが味気ないけども、スイーツ自体はおいしっ
ふぅぅ、おなかいっぱいっ

 レストランからの眺め。
一瞬噴水ショーがあったけど、あっという間に終わってしまった。
お料理の提供が遅くて、食べ終わったのは14時20分。なんだか待ちくたびれたわ。



今日はここまで。
続きはまたいつか~

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アラビアクルーズ2025 8日目 その2

2025-03-08 06:34:34 | アラビアクルーズ2025
18時、6階のコロラドリバーで夕食  明日は下船するので、ラストの夕食。

廊下にはド派手なバレンタインケーキ


レストランに入って左側のエリア、つまり、いつもの元気でフレンドリーな対応をしてくれる注文を取る責任者がいるエリア。
席につき、QRコードでメニューを読み取り、添乗員さんがくれた日本語メニューと照らし合わせ、たどたどしい英語で注文。私が。10回目。

 スパークリングワインで乾杯

 夫君の前菜:ムール貝のソテーガーリックブレッド添え


 私の前菜:ゴーダチーズのマリネと野菜のグリル
マリネが好きだから選んだけど、どう見ても夫君のムール貝がおいしそう! 実際おいしかった!

 夫君の主菜:ポークフィレ肉のミヨネット
ちょこっと食べてみたらとてもやわらかくておいしかった!

 私の主菜:タラのチャウダースタイル
スープは具だくさんで、とうもろこしが入っているのでその甘さが引き立つ。
チャウダーってクラムチャウダーで、アサリの旨みがあると勝手に思ってたので、なんだか違和感。タラはおいしかった!
白ワインも赤ワインも飲んでるよ

 夫君のデザート:チョコレートデュオケーキ
バレンタインデーっぽい

 私のデザート:フルーツプレート
シンプルにおいしかった!

いつもの元気でフレンドリーな対応をしてくれる注文を取る責任者の人に手を振ってお別れ



 本日の天井はバレンタインデー

 レセプションの前のステージには誰もいなかった。

 最後に夜の屋外プールをパチリ

 ドバイの夜景もパチリ



ここでひと仕事。
明日は帰国日。船が停泊しているクルーズターミナルへスーツケースを運び、エミレーツ航空のチェックインカウンターでチェックインを行う。
当日にチェックインするよりもいい席が取れる可能性が高い、と添乗員さんはここでのチェックインをおすすめ。
行きの飛行機は4人掛けの真ん中2席だったので、ぜひとも窓際に座りたい。

20時からということで、それより前に行ってみると、カウンターはオープン。
パスポートを見せ、スーツケースを預け、席の指定をお願いする。
20時に添乗員さんが来るのを待てばサポートしてもらえたんだけど、「ちょっとでも早い方がいい」 by窓際に座りたい、せっかち夫君。
窓際のシートのアルファベットはわかっていたので、それを伝えて席が空いているかどうか確認してもらう。

すると、スタッフさんがカウンターの中へ入れという。
夫君が入ると、「君も入って!」 と夫君が言うので、私も中へ入る。
飛行機の座席表を見せてくれ、この色が空いている席だと教えてくれる。
が、窓際から2席並んでいるところは空きがない模様。
もう一度、窓際のシートのアルファベットを伝え、空いてないことを確認。
窓際より隣同士を優先するということで、4人掛けの端から2席に決定。窓際じゃないのは残念だけど、ま、しょうがない。
以上、会話は一応片言の英語。

添乗員さんが来るのを待ち、チェックインを済ませたことを伝え、船に戻る。


 満月?



20時半、スカイラウンジへ。
 あ、ライブ演奏

 モヒートで乾杯
Iさんご夫婦が「おいしい」と飲んでいらしたので、私たちもトライ。ちょっと甘くてミントたっぷりでおいしかった

 何回も利用したこのラウンジ、いい雰囲気のラウンジだったわ。



6階デルフィシアターで21時45分からのショーを見る。
ジュークボックスライブ ハイクオリティなボーカルでお送りする、ファンク♪ソウル♪ロックンロール!







最後に演者(たぶん上の写真の右端の男性)がステージから降りてきて、私の目の前に来て、「You!」と声をかけられ、
それまでリフレインでみんなで歌ってた「ラーラララ、ラーラララ、ラーラララ、ラーーーーー♪」みたいなのを、マイクを向けられ歌っちゃった  楽しかった~
夫君は後ずさってた。写真撮ってくれればよかったのに



これで8日目は終了。
船で夜を過ごすのはこの日がラスト。最後にショーに参加できて、ラッキー  大満足
続きはまたいつか~

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アラビアクルーズ2025 8日目 その1

2025-03-07 06:26:26 | アラビアクルーズ2025
2月14日(金・バレンタインデー)7時30分、6階にある注文制レストランで朝ごはん

席につき、QRコードでメニューを読み取り、添乗員さんがくれた日本語メニューと照らし合わせ、たどたどしい英語で注文。私が。9回目。
 カプチーノをもらったら、まろやかでおいしい!

 夫君:MSC Express セットメニュー

 私:エッグベネディクト 付け合わせにトマトのグリル、炒めたポテト
この日のエッグベネディクトの玉子、1つは黄身がトローリ、もう1つは黄身が固まってた  いろいろアバウト  やっぱりトローリがおいしい!
付け合わせのトマトのグリルがお気に入り  夫君からパスされてきた分も食べた。
ハッシュブラウンポテトも夫君からパスされてきた。



食後、夫君のたばこに付き合うため15階に行くと、Iさんご夫婦とばったり出会った。
「ちょっと待ってて!」 と言われ待っていると、インスタントみそ汁と柿の種、ジップロックをくださった。
船の料理に飽きた、と話していて、「みそ汁を飲むと生き返るよ!」 とおっしゃってたIさんご夫婦。
「機内に持ち込む荷物に液体があると没収されるよ! ジャムもだめだよ! ジップロック持ってないの?」とあれこれ教えてくれたIさんご夫婦。
この日、チェックインしてスーツケースを預ける予定だったので、例えば化粧水とかの液体をペットボトルのふたに使う分だけ入れるしかないな、とか考えていたところ。
実際、空のペットボトルを何本かストックしていた私。
はぁぁ、本当に助かったわ。Iさんご夫婦に感謝



 9時、ドバイ入港。



10時、ドバイ観光に出発
 不思議な形の建物だったので写真を撮ってみた。
ガイドさんからの説明はなかった。今、調べたら、エティハド博物館みたい。

ドバイは人口900万人中、国民が100万人、他は外国人とのこと。
国民は教育費は大学まで無料。給料も外国人に比べ倍くらい高い。国民同士が結婚すると、家やお金2万ドルがもらえるんだって。
さすがお金持ちの国。



10時30分、最初の観光はジュメイラモスク。
 
ドバイで一番大きくて一番美しいと言われるモスク。ドバイで異教徒に開放しているモスクはジュメイラモスクのみ。
残念ながら中を見学することはできなかった。


バスで20分くらい。
 車窓から撮った。そこには「ドバイフレーム」の文字。

 ジャーン!
世界一大きい額縁なんだけど、下が映ってなくて、額縁感がないのが残念。しかも、上れなくって残念。

 車窓からの写真の方が、額縁感があるかも。



次はバスで20分くらい、ドバイの旧市街にあるバスタキア地区へ。


 アラブの伝統的な建築が残されているエリア。
ただ修復中の建物が多い。

 昔の暮らしを再現している。

 本物のはやぶさ!



続いてアブラ乗船体験。アブラとは渡し船のこと。
 船着き場。

 手すりも出入り口も何もないので、
「必ず座ってください。」 by添乗員さん&ガイドさん。

船同士は譲り合わず、ぶつかりながら出発。
 近いっ

 少し進めば、他の船とは離れてゆったり。
風が心地よい

 5分ほどで下船。

すぐ目の前は、OLD BALADIYA STREET。時刻は12時。


 
こういった通りが左右、奥まで続いている。

 かわいい陶器。アラビアっぽい。

 ゴールドスーク。

 両側が金物や宝石を扱うお店。

 思ったより金ピカじゃなかったわ。
価格交渉が必要らしいよ。あるお店に案内され、「ここは安心です。」 byガイドさん。
たぶん誰も何も買わなかった。急にゴールドを買うって言ってもねぇ‥ 

ゴールドスークの次はスパイススークへ。
 このお店に案内され、「ここは安心です。」 byガイドさん。
みなさん、チョコレートやデーツ、サフラン、ストールなどのおみやげを購入。
わが家は何も買わず。

    



バスでドバイのクルーズターミナルまで戻り、解散。各自船に戻ることになった。
このターミナルには複数の店舗があり、夫君が「カシミアのストールかマフラーを買いたい。」 と。
マフラー家にいっぱいあるじゃん‥

ひととおり見て回り、良さそうな?使えそうな?マフラーがあるのは1店舗のみ。以下、会話は一応片言の英語。
「これいくらですか?」
「ドル? ディルハム?」 byスタッフさん。
「ドル!」 by夫君。
「これは15ドル。」
「フィフティーン?」 by安すぎて50、フィフティのまちがいじゃないかと思った私。
「15ドル」
「フィフティーン?」 by安すぎて50、フィフティのまちがいじゃないかと思った私、再び。
通じないと思われたんだろうね。スタッフさんはスマホを取り出して、「15」という数字を入力して見せてくれた。
待ち受け画面がかわいい男の子だったので「プリティ!」と言ったら、「息子だ」と喜んでたわ。

「フィフティーン‥」 by安すぎてカシミアではないのではないかと疑う私。
「これは15ドル。こっちは20ドル。2枚買うなら安くするよ。」
「いや1枚でいい。」 by私はいらないのよ、と主張する。

20ドルのマフラーを買うことに決め、夫君が色をどうしようか悩んでいる間に、安すぎるから私も買っちゃうか、と思って色をチェック。好みの色がない‥
「ピンクがあるよ。こっちはオレンジ。」 by私も買うとわかると、カラフルな色を勧めてくるスタッフさん。
「いや、そういうのじゃなくて。白はないの?」
「カシミアに白はない!」←ほんとのカシミアっぽくない、この言い方!

夫君は見本になっていた色がほしいと。が、棚に並ぶ袋に入ったマフラーには同じ色がない。みんなが触った見本のマフラーは嫌だよね。
「これと同じ色で、新しいのはない?」 byどり。
「ちょっと待ってて。」と言って、裏から新しいマフラーを持ってきてくれた。サンキュー
夫君はグレー系、私はベージュ系を選びお会計。

「2枚だから35ドルにディスカウントするよ。」
「ありがとう。」
「もうちょっとディスカウントできない?」 byめずらしく発言する夫君。
「40ドルを35ドルにしたから、これ以上は無理。」

いざカード決済をしようとすると、そこには130の数字が。
「35ドルじゃないの?」 byどり。
「これはディルハムだ。」
130ディルハムが何ドルだかわからないまま、カード決済。
ちなみにアメックスは使えず、マスターカードを使った。



はぁぁ、疲れたぁ。
船に戻り、価格の確認。
35ドルは約5250円。130ディルハムは約5200円。合ってる! ホッ。
ちがってたって、何の交渉もできないけどね。

14時20分、マーケットプレイスでお昼ごはん
 焼きたてのピザとビール
焼きたてのピザはまずまずのおいしさ  ボリュームがある耳は残した。

バレンタインデーなのでカラフルケーキ。
 夜のビュッフェで提供される用。
どぎつい色だけど、まだ手付かずできれい。



今日はここまで。
続きはまたいつか~

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