4時半起床。うーん、しっかり酒は残ってます。蚊取り線香を貰ったら、嘘のように快適でした。5時半に降りて行くと、アソサンが起きてきます。金払ったか?ウンウン(否定系)払った方がいいよ?そりゃそうだ(笑)2泊で300、明朗会計でした。本人の希望なんで宣伝しときます。アソサンの携帯09934290157ガヤー駅まで迎えに行くと言ってました。場所は日本寺の裏です。年内に3階も出来上がると言ってました。150なら安いと思います♪
さて、ラマが来ません(泣)アソサンに電話してもらうと、途中でパンクして来れないとの事。私が乗ってからでなくて良かった。通りまで出て、流しのトゥクトゥクをアソサンが拾ってくれました。価格もインド人並みとはいかないでしょうが150。充分です、
つーか安い!お世話になりました。朝は肌寒いので助かります。これ以上寒くならなくて良いよ!アロハではキツいんで。列車表示が分かりにくくて心配でしたが、そこは鉄ちゃん、正しい推理でちゃんと乗れました(笑)ま、英語で聞けば良いという意見もあるでしょうが。あぁ、シアルダー(コルカタ)から来た夜行列車なんですね、寝台でまだ寝てるのが一杯います。熱いチャイで身体を目覚めさせましょう。5。甘いけど旨いです。車内の売り子の入れ物では火が付いてました。大丈夫か?でもいつもアツアツです。
だんだん列車旅にも馴染んできました。向かいの親子が弁当を買ってます。パンと揚げ物のセットを2つで50払ってました。美味しそうですが、こっちはローカーボ、チャイで我慢です(笑)検札に来ました。車掌の持ってる紙の束にちゃんとTOMOHIROって書いてあるのが凄いです。そこまで管理してどうするの?ほとんど駅にも停まらず快調に飛ばしてきましたが、駅でもない場所で停車、動かなくなりました。行き違ったり抜かれたりする列車はみな難民みたいに人が溢れんばかり乗ってますね。あれはは自由席でしょうが、名前を管理してるんでしょうか?まさかね。あくびの息がネギ臭いです。昨夜サラダとか言って塩かけてタマネギをバリバリ食ったもんなぁ(笑)やっと動き出したと思ったらすぐ駅です。なに?ムガルサライ?降りる駅です!時間通りってことは、早く着すぎて調整してたの?トイレに行き損ないました。跨線橋を歩く間も客引きがうるさくつきまといますが、まずは待合室に入ってトイレを済ませスッキリします。バナーラス駅ま
で行く列車は少なく、ここからトゥクトゥクで行くしかありません。また交渉です。面倒臭いなぁ(泣)歩き方目安は目標のゴードリヤーまで200ですが、そんな上手くいきません。
客引きに行き先を告げて、400というのを300に値切ると、あっさり妥結?連れていかれたところには…乗用車。白タクですか。片言の英語で話し掛けてきます。原っぱの中に忽然と建っている団地風の建物。あれが俺の家だ!と言って停車します。いや、君の家には興味はないから(泣)と思いましたが、ワンミニット!と平然としてます。と、母子が乗り込んできました。妻と息子だそうです。別に私に紹介したい訳ではなく、街に出る用事があったのか、実入りがあるので買い物にでも行くのか(笑)奥さんは申し訳無さそうにナマステと挨拶してくれたのでまだマシですが。3歳だそうです。お前は子供は?オンリーワイフ。いつもの問答になります♪さて、歩き方の地図には至極整然と道が書いてあるので颯爽と歩き出しますが、???太く書かれた道はただの路地です。しかもかくかく曲がってる上に分かれ道は無数にあります(泣)宿の看板が無かったらとても行き着けなかったでしょう。それでも散々迷いましたが。(うるさい客引
きについて行けば楽でしょうが、その後が恐い?)奥まった路地にある「ガンガーフジホーム」トイレ別で330は、歩き方通りです。ロビーには日本の若い女の子が3人たむろしてます。こんにちわっと挨拶だけしておきます。さて、散策に出掛けましょう。まずはラッシー、15で一息つきます。が、真面目に迷ってます。外にもガンジス川にも出れません(泣)所々に警官が銃を持って通せんぼしてます。まさに迷路です。方向感覚には自信があったのですが、インドでは通用しないようです。あっちゃんなら一生迷ってる事でしょう(泣)20分ウロウロして、ひょこっと大通りに出ましたが、やはりどこなのか分かりません。だいたい、歩き方の地図がデフォルメし過ぎなんだよっ!と八つ当たりしても仕方ないので、トゥクトゥクを停めてちょっと郊外のラームナガル城へ。150。私の思惑とは逆に北の橋回りですが、まぁ良いでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/a6/b92d677279c2196c2f754f931669f6eb.jpg)
途中で若者が飛び乗ってきます?知り合いのようですが、オーナーの私に挨拶する訳でもありません(怒)しばらく便乗して、ふと降りたと思ったら、饅頭一つ運転手に渡して行ってしまいました。何で停まってるんだ!と文句を言ったら、腹が減ってるんだっと言い返されます。所詮分かり合えない民族です。確認してませんが、普段客を乗せてない状況でも饅頭で知り合いを乗せてるのなら納得しますが、外国人価格で乗せておいて小遣い稼ぎはないだろう(怒)城は150も取るくせに展示物も脈絡なく整理もされてません。(インド人15)裏側からのガンジス川の眺めが一番でした。身体を洗ってる人達や、プカリ浮かぶ白鳥。流れてるの?ってくらい静かな水面です。ここから対岸までは渡し舟があるはずでしたが、船着き場に下りてみると、チャーター船ばかりで金額も3桁なんで止めて、市場を歩きながらトゥクトゥクを探します。乗り合いトゥクトゥクから声が掛かって、ゴードリヤーまで25と言うので、ええっ?と思いながら隙間に座
ると、思った通り揉めてます(笑)私をインド人と勘違いしたようで、英語が出来るのが寄ってきて、125だと言い直します。カチンときたので、外国人は125で、貧乏なインド人は25か?(貧乏は語彙が無くて言えなかった)そうだ。と認めました(笑)どちらにしてもここから歩く訳にもいかないので、別のトゥクトゥクに写真を見せてドゥルガー寺院!英語が解らない運転手でしたが、親切なインド人?が通訳してくれて、125の言い値で乗車。このあたりは競争も少ないのか、価格統制が守られてます(泣)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/a9/182be96dedcc0351dac7789448e0c00b.jpg)
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戦いの女神を祀った寺院で、おどろおどろしい赤色で統一されています。靴は預けて5。赤に黄色の衣を纏った女がカッと目を開いてこちらを睨んでます(泣)ヒンドゥーは不気味です。並びにはトゥルスィーマーナス寺院。外から写真を撮ろうとしていた西洋人が注意されてます。(その前に撮った)壁には一面にラーマの物語が描かれ、奥には3ルピーでジオラマが見学できます。単純な動きを繰り返すだけの人形にインド人は真剣に見入ってます。猿が自分の胸を開いていたり、壺に棒を突っ込みかき回す女がいたり(ラッシーを作ってるのか?)さて、4時です。軽く昼飯にしましょう。「イーバカフェ」日本人がオーナーのオシャレなカフェです。ラーメン餃子に目が眩みそうになりましたが、なんとか踏みとどまって鳥天丼大根おろし載せセット♪アルコールは無いのでウォーター!というと、冷え冷えの1㍑ボトルが出てきました。乾いた体に染み込みます。みそ汁は少し濃いが旨い!生姜がニクいねっ、唐揚げは揚げたてでサクサクでわしわし米(
残念ながら長粒)をかっこみます♪うわー腹一杯になっちゃいました。294。腹ごなしに歩いて帰ります。今度は注意して迷路に挑みますが、また大幅に行き過ぎます(泣)シャワーと洗濯でサッパリ。6時半で腹が減ってきたのは気のせいでしょうが、ビール飲みに行きますか。ホテルの最上階がレストランになっていて、ガンガーを眺めながら料理とビールが楽しめますって歩き方にあったのでこのホテルを選んだのですが、考えて見りゃ、夜になったら川なんか見えません(泣)コックが一人なものでピザを1時間待ちましたが、缶ビールを飲みながらシタール?の演奏に身を任せます♪短調の調べの後ろで時折花火がドン!とうちあがります。まだ何かの祭りのようです。625。
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さて、ラマが来ません(泣)アソサンに電話してもらうと、途中でパンクして来れないとの事。私が乗ってからでなくて良かった。通りまで出て、流しのトゥクトゥクをアソサンが拾ってくれました。価格もインド人並みとはいかないでしょうが150。充分です、
つーか安い!お世話になりました。朝は肌寒いので助かります。これ以上寒くならなくて良いよ!アロハではキツいんで。列車表示が分かりにくくて心配でしたが、そこは鉄ちゃん、正しい推理でちゃんと乗れました(笑)ま、英語で聞けば良いという意見もあるでしょうが。あぁ、シアルダー(コルカタ)から来た夜行列車なんですね、寝台でまだ寝てるのが一杯います。熱いチャイで身体を目覚めさせましょう。5。甘いけど旨いです。車内の売り子の入れ物では火が付いてました。大丈夫か?でもいつもアツアツです。
だんだん列車旅にも馴染んできました。向かいの親子が弁当を買ってます。パンと揚げ物のセットを2つで50払ってました。美味しそうですが、こっちはローカーボ、チャイで我慢です(笑)検札に来ました。車掌の持ってる紙の束にちゃんとTOMOHIROって書いてあるのが凄いです。そこまで管理してどうするの?ほとんど駅にも停まらず快調に飛ばしてきましたが、駅でもない場所で停車、動かなくなりました。行き違ったり抜かれたりする列車はみな難民みたいに人が溢れんばかり乗ってますね。あれはは自由席でしょうが、名前を管理してるんでしょうか?まさかね。あくびの息がネギ臭いです。昨夜サラダとか言って塩かけてタマネギをバリバリ食ったもんなぁ(笑)やっと動き出したと思ったらすぐ駅です。なに?ムガルサライ?降りる駅です!時間通りってことは、早く着すぎて調整してたの?トイレに行き損ないました。跨線橋を歩く間も客引きがうるさくつきまといますが、まずは待合室に入ってトイレを済ませスッキリします。バナーラス駅ま
で行く列車は少なく、ここからトゥクトゥクで行くしかありません。また交渉です。面倒臭いなぁ(泣)歩き方目安は目標のゴードリヤーまで200ですが、そんな上手くいきません。
客引きに行き先を告げて、400というのを300に値切ると、あっさり妥結?連れていかれたところには…乗用車。白タクですか。片言の英語で話し掛けてきます。原っぱの中に忽然と建っている団地風の建物。あれが俺の家だ!と言って停車します。いや、君の家には興味はないから(泣)と思いましたが、ワンミニット!と平然としてます。と、母子が乗り込んできました。妻と息子だそうです。別に私に紹介したい訳ではなく、街に出る用事があったのか、実入りがあるので買い物にでも行くのか(笑)奥さんは申し訳無さそうにナマステと挨拶してくれたのでまだマシですが。3歳だそうです。お前は子供は?オンリーワイフ。いつもの問答になります♪さて、歩き方の地図には至極整然と道が書いてあるので颯爽と歩き出しますが、???太く書かれた道はただの路地です。しかもかくかく曲がってる上に分かれ道は無数にあります(泣)宿の看板が無かったらとても行き着けなかったでしょう。それでも散々迷いましたが。(うるさい客引
きについて行けば楽でしょうが、その後が恐い?)奥まった路地にある「ガンガーフジホーム」トイレ別で330は、歩き方通りです。ロビーには日本の若い女の子が3人たむろしてます。こんにちわっと挨拶だけしておきます。さて、散策に出掛けましょう。まずはラッシー、15で一息つきます。が、真面目に迷ってます。外にもガンジス川にも出れません(泣)所々に警官が銃を持って通せんぼしてます。まさに迷路です。方向感覚には自信があったのですが、インドでは通用しないようです。あっちゃんなら一生迷ってる事でしょう(泣)20分ウロウロして、ひょこっと大通りに出ましたが、やはりどこなのか分かりません。だいたい、歩き方の地図がデフォルメし過ぎなんだよっ!と八つ当たりしても仕方ないので、トゥクトゥクを停めてちょっと郊外のラームナガル城へ。150。私の思惑とは逆に北の橋回りですが、まぁ良いでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/a6/b92d677279c2196c2f754f931669f6eb.jpg)
途中で若者が飛び乗ってきます?知り合いのようですが、オーナーの私に挨拶する訳でもありません(怒)しばらく便乗して、ふと降りたと思ったら、饅頭一つ運転手に渡して行ってしまいました。何で停まってるんだ!と文句を言ったら、腹が減ってるんだっと言い返されます。所詮分かり合えない民族です。確認してませんが、普段客を乗せてない状況でも饅頭で知り合いを乗せてるのなら納得しますが、外国人価格で乗せておいて小遣い稼ぎはないだろう(怒)城は150も取るくせに展示物も脈絡なく整理もされてません。(インド人15)裏側からのガンジス川の眺めが一番でした。身体を洗ってる人達や、プカリ浮かぶ白鳥。流れてるの?ってくらい静かな水面です。ここから対岸までは渡し舟があるはずでしたが、船着き場に下りてみると、チャーター船ばかりで金額も3桁なんで止めて、市場を歩きながらトゥクトゥクを探します。乗り合いトゥクトゥクから声が掛かって、ゴードリヤーまで25と言うので、ええっ?と思いながら隙間に座
ると、思った通り揉めてます(笑)私をインド人と勘違いしたようで、英語が出来るのが寄ってきて、125だと言い直します。カチンときたので、外国人は125で、貧乏なインド人は25か?(貧乏は語彙が無くて言えなかった)そうだ。と認めました(笑)どちらにしてもここから歩く訳にもいかないので、別のトゥクトゥクに写真を見せてドゥルガー寺院!英語が解らない運転手でしたが、親切なインド人?が通訳してくれて、125の言い値で乗車。このあたりは競争も少ないのか、価格統制が守られてます(泣)
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戦いの女神を祀った寺院で、おどろおどろしい赤色で統一されています。靴は預けて5。赤に黄色の衣を纏った女がカッと目を開いてこちらを睨んでます(泣)ヒンドゥーは不気味です。並びにはトゥルスィーマーナス寺院。外から写真を撮ろうとしていた西洋人が注意されてます。(その前に撮った)壁には一面にラーマの物語が描かれ、奥には3ルピーでジオラマが見学できます。単純な動きを繰り返すだけの人形にインド人は真剣に見入ってます。猿が自分の胸を開いていたり、壺に棒を突っ込みかき回す女がいたり(ラッシーを作ってるのか?)さて、4時です。軽く昼飯にしましょう。「イーバカフェ」日本人がオーナーのオシャレなカフェです。ラーメン餃子に目が眩みそうになりましたが、なんとか踏みとどまって鳥天丼大根おろし載せセット♪アルコールは無いのでウォーター!というと、冷え冷えの1㍑ボトルが出てきました。乾いた体に染み込みます。みそ汁は少し濃いが旨い!生姜がニクいねっ、唐揚げは揚げたてでサクサクでわしわし米(
残念ながら長粒)をかっこみます♪うわー腹一杯になっちゃいました。294。腹ごなしに歩いて帰ります。今度は注意して迷路に挑みますが、また大幅に行き過ぎます(泣)シャワーと洗濯でサッパリ。6時半で腹が減ってきたのは気のせいでしょうが、ビール飲みに行きますか。ホテルの最上階がレストランになっていて、ガンガーを眺めながら料理とビールが楽しめますって歩き方にあったのでこのホテルを選んだのですが、考えて見りゃ、夜になったら川なんか見えません(泣)コックが一人なものでピザを1時間待ちましたが、缶ビールを飲みながらシタール?の演奏に身を任せます♪短調の調べの後ろで時折花火がドン!とうちあがります。まだ何かの祭りのようです。625。
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