あの墓地の話

毎日のように通りがかっています。
で、先日　いつ頃　お亡くなりになられた方なんだろう、と
よく墓石を見てみると・・・

『天保・天明・文化・文政』など。

えっ？　時代劇に出てくるような年号ですか？

ビックリしましたよ。　
まさか、そんなに古い方々とは思ってもいなかったので。
うちに帰ってから、長男の社会科の教科書を見せてもらい
年号を確認。
『天明』が一番古かったかな。　約２２０年前になるようです。

不謹慎でしょうが、そんな昔の年号からその時代のこの場所での暮らしぶりに
思いを馳せる、そんな時間ができました。
ワクワクでもなく、ドキドキでもなく・・・不思議な感覚です。

だって、ほんとうに、この場所で、この人達は生きていたんだ
って実感（っていうのもヘンか？）できるんですから。

よそ様のお墓を見て、こんな気持ちになったのは初めてです。

久しぶりのミュージカル♪

まだ先なんですが、ミュージカルを観に行きます。

劇団四季の『ユタと不思議な仲間たち』

結婚する前に、ダンナと観に行ったミュージカルです。
座敷わらしと都会から転校してきた男の子の友情のお話。
日本オリジナルのものなので、
西洋のものと比べると　いまひとつ華やかさが足りないような気もします。

でも、子供達と一緒に観るには内容的にもピッタリですね。

四季のミュージカルは（料金が）高いのが、ちょっとぉ・・・なんですけど
結婚して以来の、子供達（特に小学生達）は初めてのミュージカルなんで
奮発しちゃいました。
これでしばらくは、観に行けませんね。

そうそう、じつは　長男の名前、このミュージカルの男の子の名前をいただきました。
もちろん、長男はこのことを知っています。＾＾



劇団四季のHP