下の話の続きです。
年度が変わり、6年生になった娘の担任は、ここ数年 学級担任をしていなかった先生になりましたが、 他のクラスのお母さんからは「あの先生ならきっと安心よ。」と言われたので、少なからず期待しました。
それは、娘の小学校には人権問題を扱う教員が配置されているのですが、この担当だったのが今年度の担任だったからです。 でも、年度始めの保護者会で「あれ?」と思われる発言があり、ガッカリしてしまったのです。
その発言とは「女の子は苦手で・・(^^ゞ」
確かに、このクラスには問題がたくさんあるんです、正直言って。
(どこの学級も同じかも知れませんが。)
女子は特にこの年頃になると、付き合い方を間違えたら大変です。 総スカンをくらいますからね。 それを懸念され、『まずは女子との信頼関係を作る事を優先したい。』との考えだと、話されてはいました。 その上での上記発言になるわけですが、保護者から言わせてもらえば「それでいいのか?」と。 『苦手』ってあなた・・・。
あなたはプロでしょう? それで、お給料もらってるんでしょう?と。
その時には『へっ?!』と思っちゃって、何も言葉が出ませんでしたよ。 後から一緒に出席していた男の子のお母さんと話をしていて、「あれは、どーなんだろうね。」と言われ 私だけが感じた不信感ではないことが分かりました。
このクラスの問題というのは、イジメ。
今の世の中、悲しいことにいろんなところにある問題だと思います。
このクラスのイジメがどの程度なのか、それはよくわかりませんが、年度始めの時点では2つはありました。
一つは、娘の目の届く範囲内(1)で。
もう一つは、あるグループ内での仲間はずれ(2)。 いつもは仲良しだけど定期的(?)に誰かが仲間はずれになっちゃうという女の子特有のもの。(女の子特有ですよね?これって。)
1のイジメに関しては、娘が先生に報告したものなので(?) 初めての席替え時に いじめられていた子が娘と同じ班になったそうです。 ちなみに席替え(と同時に班も作られます。)は先生が決めているそうです。
実のところ、娘も彼女に対してはあまり良い印象を持っていなかったのですが、それでも責任感とみんな仲良くの精神で次の席替えまで彼女の盾になるよう頑張っていました。
きっと先生としては、自分の目の届かないところを娘に協力してもらうつもりだったんでしょうが、これってどうなのよ、と思ってしまいます。 先生が直接 娘に「頼むな。」なんて話したとは聞いてないし。
まぁね、これも娘の成長に必ず役立つと思うことにしてますけど。
さて、先日一学期の終りの保護者会があり、ある保護者から「初めの頃の件はどうなりましたか?」との質問がありました。 それに答えるような形で先生からの報告がありましたが、その答えも今ひとつはハッキリしなかったように感じます。
そして、なにより娘が先生を今ひとつと思っている点が・・・
今の先生は話をちゃんと聞いてくれない、と。
しかし、なにしろ娘の話し方はヘタなので そのせいもあるかと思うのですが、「パソコンを使っていいですか?」と聞いた時にも「あ~、パソコンねぇ・・・・」と言ったきり返事をしてくれないとか。 子供の話を聞く時、自分達の方へ向きを変えてくれないとか。 どれも些細なことなんだけど、大切なことだと思うんですよね。
こんな点で、今の先生には少々不信感を持ってしまうのです。
でもね、これも子供にとってはいい経験になればOKです。
世の中いろんな人がいて、こんな先生やあんな先生がいるんだよ、ってね。
年度が変わり、6年生になった娘の担任は、ここ数年 学級担任をしていなかった先生になりましたが、 他のクラスのお母さんからは「あの先生ならきっと安心よ。」と言われたので、少なからず期待しました。
それは、娘の小学校には人権問題を扱う教員が配置されているのですが、この担当だったのが今年度の担任だったからです。 でも、年度始めの保護者会で「あれ?」と思われる発言があり、ガッカリしてしまったのです。
その発言とは「女の子は苦手で・・(^^ゞ」
確かに、このクラスには問題がたくさんあるんです、正直言って。
(どこの学級も同じかも知れませんが。)
女子は特にこの年頃になると、付き合い方を間違えたら大変です。 総スカンをくらいますからね。 それを懸念され、『まずは女子との信頼関係を作る事を優先したい。』との考えだと、話されてはいました。 その上での上記発言になるわけですが、保護者から言わせてもらえば「それでいいのか?」と。 『苦手』ってあなた・・・。
あなたはプロでしょう? それで、お給料もらってるんでしょう?と。
その時には『へっ?!』と思っちゃって、何も言葉が出ませんでしたよ。 後から一緒に出席していた男の子のお母さんと話をしていて、「あれは、どーなんだろうね。」と言われ 私だけが感じた不信感ではないことが分かりました。
このクラスの問題というのは、イジメ。
今の世の中、悲しいことにいろんなところにある問題だと思います。
このクラスのイジメがどの程度なのか、それはよくわかりませんが、年度始めの時点では2つはありました。
一つは、娘の目の届く範囲内(1)で。
もう一つは、あるグループ内での仲間はずれ(2)。 いつもは仲良しだけど定期的(?)に誰かが仲間はずれになっちゃうという女の子特有のもの。(女の子特有ですよね?これって。)
1のイジメに関しては、娘が先生に報告したものなので(?) 初めての席替え時に いじめられていた子が娘と同じ班になったそうです。 ちなみに席替え(と同時に班も作られます。)は先生が決めているそうです。
実のところ、娘も彼女に対してはあまり良い印象を持っていなかったのですが、それでも責任感とみんな仲良くの精神で次の席替えまで彼女の盾になるよう頑張っていました。
きっと先生としては、自分の目の届かないところを娘に協力してもらうつもりだったんでしょうが、これってどうなのよ、と思ってしまいます。 先生が直接 娘に「頼むな。」なんて話したとは聞いてないし。
まぁね、これも娘の成長に必ず役立つと思うことにしてますけど。
さて、先日一学期の終りの保護者会があり、ある保護者から「初めの頃の件はどうなりましたか?」との質問がありました。 それに答えるような形で先生からの報告がありましたが、その答えも今ひとつはハッキリしなかったように感じます。
そして、なにより娘が先生を今ひとつと思っている点が・・・
今の先生は話をちゃんと聞いてくれない、と。
しかし、なにしろ娘の話し方はヘタなので そのせいもあるかと思うのですが、「パソコンを使っていいですか?」と聞いた時にも「あ~、パソコンねぇ・・・・」と言ったきり返事をしてくれないとか。 子供の話を聞く時、自分達の方へ向きを変えてくれないとか。 どれも些細なことなんだけど、大切なことだと思うんですよね。
こんな点で、今の先生には少々不信感を持ってしまうのです。
でもね、これも子供にとってはいい経験になればOKです。
世の中いろんな人がいて、こんな先生やあんな先生がいるんだよ、ってね。