洗濯物を干しながら・・・

家事しながらいろんなこと考えてます。くだらないことが多いけど。

迷ってます。

2006-06-30 | その他いろいろ

今つけてる携帯電話のストラップがこの↑キューピー・シャアとモダン焼き。

キューピー・シャアは(ベルトが取れかかってるけど)
末っ子の好きなガンダムを意識して。
モダン焼きは、まぁなんとなく小麦粉モノが好きだから。
そんな理由でね。

でも、そろそろモダン焼きを取り替えたいと思ってます。
次は何にしようかなと・・・

今の候補が二つ

 

これがそう。↑

名古屋名物ですよ、二つとも。
手羽先とエビフライ。

エビフライ君はかわいいし
手羽先はリアル感がたまらなくいいし・・・

両方はちょっとうるさくなるからダメ。
どっちにしようかなぁ。



家庭科のお手伝い

2006-06-14 | 学校や子供のこと
6月14日付で追記記事を入れました。
下の方にあります。



学校公開日の今日(6月9日)、
5年の全クラス合同で家庭科がありました。
今日から裁縫を始めるそうです。

まずは糸通しから・・・
ってくらい、最初からなんです。

そこで、先生達は考えたんでしょね。
公開授業にして、保護者にも先生になってもらおう♪って。

行ってきましたよ。

一つのテーブルに5~6人の生徒。
だいたいそのうちの誰かのお母さんが来てました。
末っ子とその友達が2人、女の子が2人で一つのテーブルでした。
女の子のお母さんが一人来ていましたので、
私は男の子達だけをみましたが、
まぁ、イライラすること。

針に糸が通らないんですよ。
すぐに糸の先がバサバサになっちゃうの。
よってもダメ、糸を斜めに切ってもダメ、
糸をなめる、なんてしようとも思ってないのね。
これが一番いい方法だと思うんだけど。

まぁ、どうにか糸が通っても
玉結びがまた大変。
人差し指と親指をこすり合わせて撚れたところを引いていく
なんて、簡単だとお思うんだけどなぁ・・・
回数を重ねるうちに、なんとか使える玉結び、できたけどね。

その後、玉止めをするんだけど。
これがまた決まった場所に出来ないのね。
大人にとってはなんともないとこなのになぁ。

5・6時間目を使ってうちの末っ子は
さんざん糸と格闘して玉結び・玉止めを4つ、
学年・クラスの縫い取りだけしか出来ませんでしたよ。

もう、近いうちに特訓だな。


先生は「お母さん方に来てもらってよかったです。」
とおっしゃっていましたが
私が家庭科で裁縫を習った時には先生って一人でした。
今の先生、昔の先生
今の生徒、昔の生徒
そんなに違うもん?
それとも、昔は出来ない子は置いてけぼりだったのか?





6月14日:追記

玉止めをする場所・縫い取りをするにもどこに針を刺し
どこから針を出すかなどが印刷されている教材であるこの布。
この時間内に完成しなかった布を持ち帰るのかと思いきや
なんと完成しないまま先生に提出したそうな。

私としては、てぐすね引いて待っていたわけですよ。
うちでみっちり教え込ませ、完成させてやろうと。
なんだか、気抜けです。

もしかしたら、提出じゃなくてお預かりなのかもしれないけど
昔は出来なかったらうちでやってきなさい、だったと思う。
それで、出来ない子は親に出来るようになるまで教えられたんだよ、たぶん。
じゃなきゃ、放課後居残り。
先生にも余裕があったのかもしれない。

今の放課後は集団下校ってこともあって
なかなか居残りはさせられないのかもしれないね。


それに、うちの学校には家庭科の専任教師がいないんだよ。
担任が教えてる。
図工も音楽も。
これらの芸術系と家庭科は他の教科と異なるから
是非 専任教師を入れてもらいたいと思っているのだけど
市には学校へ回す資金がないらしい。
こんなことも、地方の教育が恵まれていないと感じるよ。


=訃報=

2006-06-14 | うちの出来事

うちのカメなんですけどね、
とうとう死んじゃいました。

うちに来たのは
娘が小1の夏。
その子がもう中1ですから、
丸6年に数ヶ月足りないだけ生きてくれました。

気がついたのは昨日。
ダンナです。

洗濯物を干す時にちょいと見るくらいの私は
調子が悪そうだと聞いてはいましたが
その前日、
目を開けて“じぃーっ”としているのを見て大丈夫と
勝手に思い込んでました。
いつもあんまり動かなかったから。

ひょっとしたら、その時にはもう死んでいたのかもしれません。
かわいそうな事をしました。

で、その処分(って言い方もなんですが・・・)です。
お庭がある一軒家に住んでいれば
文句なしに土に戻してあげられるんですが、
うちにはお庭がありません。
ダンナと相談し川に流してあげることにしました。

一番近い川に行ってみましたが、
流れが緩やかで、底も浅いことから断念。
ちょっと遠めの大きい川へ行くことにしました。
カメをバケツにいれてドライブです。

到着すると、釣りをしているおじさんもチラホラ・・・
出来るだけその場所から離れ
深くて、流れのあるところを探しましたが
岸からだと見つからないのね。
流れの速い所、って条件は
しかたないのではずすことにしました。

深いところをなんとかみつけ、
流れもそれなりにあるし・・・
ということで
そっと、カメを水の中へ滑り込ませてきました。

その場所が上の写真の『この辺』です。


     
        在りし日のカメさん


今年の梅酒

2006-06-07 | 料理

漬けましたよ、今年も。

3kg買ってきて、
半分は梅酒。
半分は梅サワー。
(量はだいたいね。)

去年漬けた梅酒はブランデーを使ったんだけど梅がしなしなになっちゃって、梅を楽しみしていた子供たちには悪いことをしたぁと、今年はいつものようにホワイトリカーを使いました。

昔、酒屋の兄ちゃん(ご主人)から
「梅は多めに入れたほうが仕上がりが美味しいんですよ。」
と教えてもらったことがあるので、
今回は思い切って通常の約1.5倍の量でやってみたんだけど、
多すぎたかなぁ。
まぁ、出来上がりが楽しみってってことで・・・

梅サワーは、3年目。
子供達が毎年楽しみにしてます。
いつも出来上がってもすぐになくなってしまうので、
今までは、梅1kg・氷砂糖1kg・酢1000mlだったんですが
今年は、梅を約1.5kgにして、酢は多めの1500ml
砂糖は1.2kgってところでやってみました。
なにしろ今回は目分量が多くて。
できれば黒酢で漬けてみたかったけど、お高くてねぇ・・・
去年と同じリンゴ酢で漬けましたよ。
ひょっとしたら、去年までのよりすっぱいかもね。
どんな味に仕上がるのか、こっちも楽しみだな。

サワーのほうが早く漬かるので
夏休みには飲み頃になりますよ。
子供達は毎日水で薄めて飲んでます。
炭酸でも割っても美味しいらしいです。

さぁ、これからしばらく
毎日静かにビンを振るのが私の重要な仕事になります。


写真は梅酒、横に少しだけ写っているのがサワーです。


宝当神社

2006-06-06 | お出掛け
宝くじが当たるって有名な神社らしいですよ、奥さん。

だってね、関東からも来てたもん、団体のおばちゃんたち。


テレビで紹介されたりしたから知ってはいたけど
まさか自分が行くとは思っていなかったのです。

ダンナがお休みだった昨日、
とうとう世間並みに(?)行ってきましたよ。
この間買ったジャンボ宝くじ持って。
(先週まで発売されていたジャンボは何ジャンボ?
 ってくらい、興味なし。なのに毎回買ってるの。)

去年の暮れ、年末ジャンボの時は
まさに大晦日に娘が道路にて鳥のフンをかけられたので
『こりゃウンが付いたな。』と
翌日の新聞を(ダンナが)しっかりチェックするも完敗。

今回は、いよいよ神の力技でなんとかしようと・・・・

っていっても、じつは私さ 神様とか信じてないんだよね、
ダメだな、こりゃ。



島で見つけた珍しいもの。(私だけが珍しがってる?)

  
氷の自動販売機。 氷の出口にステンレスのボール完備。


宝当神社のHPです。


フリュイ・フランボワーズ(チョコレート)

2006-06-03 | 食べたもの
森永チョコレートですよ。

うぅ、このおしゃれなチョコレートが食いたい。
と、この間から買い物に行くたび気になっていたもの。

とうとう・・・(ってほどの気負いは必要ないんだけど)購入。

食べてみたら、「うまっ。」

チョコはかすかにビター。
フランボワーズがすっぱくていいわ。
甘い中にもすっぱさとさりげない苦味。

一人で一箱食べちゃおうと思ってたら
長男に見つかっちゃいました。
こんなの子供に食べさせてたまるか、と
これから隠す予定です。

次は、このシリーズの『ブラッドオレンジ』を購入予定。


うちの中での言葉

2006-06-02 | うちの出来事
うちの中での言葉・・・って方言の話です。

一歩外に出ると、そこはもう筑後弁の世界です。
こちらで知り合った方々はみなさんがそうです。

当然の話です。

子供達の友達もそうです。
ですから、当然のように子供達は筑後弁を話すようになりました。

ダンナはもともとこちらの人ですから当然こちらの方言です。

でもね、それは外での話。
じつは私、まったくこちらの言葉が使えません。
ですから、うちの中では東京弁(ってのもが存在するかどうか疑問ですが)。
子供達やダンナはうまく使い分けているようですよ。
あっ、娘は別。
うちの中でも、思い切り筑後弁ですから。
(ネイティブ筑後リアンからしたらまだまだなんでしょうけどね。)

私は、どこへ行っても話し方が変わらないみたいです。
まだ影響を受けるほどの友達がいないからなのかもしれないけど、どうも言葉の覚えが悪いようです。 学生の頃から英語なんてぜんぜんダメでしたから。
まぁ、頑固なのかもしれないですね。

でもね、ふと思うんですよ。
子供達やダンナは不便じゃないのかしら?って。
私はうちの中で筑後弁を使われてもたぶん大丈夫なんですけどねぇ。
(お年寄りの使う言葉はダメです、まったく分かりませんよ。)

前に長男にこのことに関して聞いたことがありますが
別に何の意識もしていないとのこと。
お母さんと話す時は自然に東京の話し方になる、そうです。
この『お母さん』とってところに秘密があるんでしょうか?
(って、ほど大した疑問じゃないか。)
ダンナも子供もうちにいても電話で友達や会社の人と話す時はこちらの言葉になってるもんね。

なんかね、一つのところの言葉しか話せない私にとってはとっても不思議なことなの。


そういえば、長男は新しい東京の友達(福岡に来てからの関東の友達)と話した時は、「つい筑後弁になっちゃってさぁ~、なおすのが大変だったぁ。」と言ってましたっけ。
(これはなぜなんだろう?)

来年の選択教科

2006-06-01 | 学校や子供のこと
もう2年生の選択教科の希望を提出しなくちゃいけないなんて・・・

あっ、長男の話です。
まだこの間高校の入学式を終えたばかり、って気がするんですが。

長男は工業系の高校ですが、
結構 大学へ進学する生徒もいるらしいんですよ。
なので、数学のそれようの勉強が選択になっているんですね。

長男は進学する気はさらさらないようなので、
そんな強化は必要なしと考えていたのです。
しかし、学校で先生から聞いた話だと
一流企業(全国的に名の知れた会社ってことにしておきます。)では専門的な教科より、進学の為の数学をとっておいたほうが有利な場合があるとの事。

げげっ!ですよ。
そんな事 聞いていなかったし考えてもいなかったですもん。

その提出書類(ってほどのもんじゃないが・・)に私のハンコは押したので、担任と話し合って選択教科は決めてくると、長男は言ってました。

もう、仕事に就く・社会に出るってことが
目の前にせまっているんだなと実感ですよ。