まぁね、行けと言われりゃ行きますけど。

グチですけどね、これは。
そう、朝っぱらかです。　ただ今朝の７時過ぎ。
　　　　　　あっ、子供達起こさなきゃ。

親戚の方が入院されました。
今週末にでもお見舞いに行きたい。
でも、子供と約束していた旅行がある。
だから、行けない。
けど、縁の近い親戚だし　知ってしまった以上行きたい。
だから、お義母さんを連れて私に行ってくれと言う。

えっ？

いや、いいんだけど、私も知ってる方だし、そのご両親にはお世話になってるし
そんなに遠いところじゃないし。
だけどさ、なんかねぇ。
するっと、「いいよ、行ってくるよ。」と言えないんだよな。
「自分は行かなくていいの？」って思ったりしてるからか。。。



親戚が近いところに住むと、いろいろあるよねぇ。

便秘で大騒ぎ

その昔・・・　といっても、私が小学２年生の時。
　（えっ？　それはそーとー昔　ですって？＝うふふ＝）

腕を骨折して、１ヶ月半ほど入院した時の話です。

手術後、ギプスはずしと抜糸が済むまでベッドから離れることが
許されなかった時期がありました。

トイレにも行けないので、当然付き添いの母が世話をしてくれる事になります。
全く動かないし横になったままの為に、便意はあってもモノが出ないんですよ。
しかたなく看護婦さん（その当時はね）に浣腸を頼むわけですが、
毎回なので、母はそのうち浣腸なしでは出なくなると思ったらしく
私に「浣腸なしで出るようにしなくちゃね。」と言いました。

ある日、
母が用事を済ませている間、父方の伯母がいてくれたのですが
便意をもよおしました。
で、伯母が世話をしてくれていたのですが　いつものように出ないわけですねぇ。
そこで、伯母も浣腸を頼んでくれたましたが、
あの時の母の言葉を思い出し、私がお母さんが言ったからと浣腸を拒否。

その為に、看護婦さんはお尻やお腹をマッサージしてくれたのです。
でも、出ない・・・
お腹が張って痛くなり私は大泣き、なのに頑として浣腸拒否だし
ベッドの周りはちょっとした騒ぎでした。

そこへ母が戻り、話を聞いて浣腸一発。
騒ぎは収まったのであります。　　めでたしめでたし・・・

と言いたいところですが、
大人になって思うのは、この時の母の気持ち。
母にとっては何気ない一言だったはず。
しかし、その一言の為に騒ぎになって
きっと、伯母や看護婦さんに何か言われたことでしょう。
　（少なくとも伯母はキツイ人ですから。）

それを考えると、さぞかし辛かっただろうなと。

そして、今　自分の子供達にヘタなことは言えないなと。
子供って何を覚えているのか分からないですもんね。

いつだって、すっぴん。

自己満足は進歩を閉ざす からbasgaidoさんのノーメークの話をいただきました。

『すっぴん』ってどう書くのかな。
カタカナ？
ひらがな？
漢字？　（当て字になるんだろうけど。）

化粧が嫌いです。

高校を卒業する頃に、各化粧品会社が開いていた講習会に行きました。
多くの人達は、既に化粧なんて経験済み。
でも、私にとっては　まさに初めての化粧でした。

「初めてだもの、うまくできなくて当然よね。」
と今なら笑って言えますが、完成した私の顔を見て
私達数人のテーブルの担当美容部員が言ったのは「ヘタですね。＾＾」
そりゃ、土台がこれじゃー、大きなものは望めませんよ。分かってます。
でもね、それなりに乙女心が傷ついたワケですよ、その一言に。

　　それからは、資○堂さん　キライです。

まぁね、それでも年頃のお嬢さんですから、おうちでは化粧の練習など
してはいたのですが、やはりあの言葉どおり『ヘタ』なんですねぇ。（笑）
で、そのうち口紅にかぶれる事が分かりまして、
外に出る時は色つきのリップクリームでなんとなく誤魔化してました。

でもって、化粧をしない期間が長くなればなるほど
化粧って　その人の本質的なところまで隠してしまうように感じられてきたのです。
　しっかり化粧した高校の時の友達と会って、おしゃべりしていると
　昔のままだったので、ほんとうのところは私の思い込みですね。

化粧一つしたところで、生活が何か変わるワケでもない。
とは思いながらも
化粧したことで、そのままの自分を出すことできなくなるような気がして
仕方ありませんでした。
そう、化粧は自分を武装する方法。　
そんな極端なことまで感じてましたから、あの頃は。

今では、化粧って気持ちを明るくする一つの方法として用いられる
とも聞いています。
たしかに、気持ちも顔も明るくなると思いますよ。
だって、おうちで化粧遊びをしている時は、それなりに楽しかったもの。
ヘタだったけど。（しつこい？）


化粧をしない場合のいいところ
　・いつでも顔を洗える。
　　　（暑い時なんか、水でバシャバシャよ。気持ちいいよぉ～）
　・目をこすれる。
　　　（ちょっと、目が痒い時なんか　崩れるものがないからね。）
　・子供の顔にすりすり♪できる。
　　　（何にもつけてないもん、安心です。）

でもさ、日焼けしまくりなのよね・・・
（日焼け止めもかぶれるので、つけられません。涙）

台風がきてます

明け方・・・いや、夜中からかもしれない
風がびゅーびゅー吹いてます。

福岡の筑後地方では、それほどの雨はありません。
すごいのは風だけです。
これから、お昼にかけて福岡には一番接近するらしいです。
その時は「風だけ」じゃないかもしれないですね。

昨晩、ベランダのものはそれなりに片付けておいたので
物が飛び交うことは避けられそうです。
（うちのベランダ内においてはね。）



写真は、さっき撮った空ですが、雲が早く流れていくので
もう違う空がきてます。



　　　さてと、お腹を空かせた姫が起きてきてるので、朝ご飯にしなくちゃ。
　　　　（ちなみに、ただ今の時間７：２０です。）

映画『わんぱく戦争』（１９６１年 フランス）を観ました。

わんぱく戦争 - goo 映画

まだ子供だった頃、テレビで放映されたのを
面白くて、楽しくて、わくわくしながら観ました。

白黒映画だったので、古い映画だと思っていましたが
まさか私が生まれる前のものだとは。
また観たいと思っていたらCS放送でやってくれました。
とても嬉しくて、その気ではない小学生チームまで引きずり込み
映画鑑賞会が開かれたのです・・・？

内容は、簡単に。
フランスの片田舎の二つの村の子供達の話です。
二つの村の子供達同士は敵対していて、いつも放課後は原っぱで戦争をしていました。
捕虜になると、洋服のボタン・ズボンのつり・靴紐を切られてしまいます。
そのボタンなど、自分達で用意しておこうと考えたものの、
貧しい家庭が多かったので、資金を出せる子が少なく
みんなでその資金を稼ぐことにします。
　　ここで、子供達は平等ってなんだ？って話し合うんだけど
　　子供なりに考え、ヘビを採ったり、キノコを採ったりして売るわけですね。

この後、話に盛り上がりがありますが上記リンク先で確認いただければありがたいのです。

観終わっての感想は、
途中でも思ったことですが、子供達がたくましいなって。
いろいろなこと考えてるんですよね。
今の子達もこんなに逞しく育っているのかしら？って。

時代もあるのかな。。。　当然か、時代背景は。

そうそう、この映画のテーマ曲も　たぶん有名です。
♪いざ行けや　仲間達
　目指すは　あの丘～♪　って曲です。
昔、『ピンポンパン』でも“ゆきえお姉さん”が歌ってました。
えぇ、伝説の？ビッグマンモスが出ていた頃でしょうか・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（すみません、古くて）

門司港レトロに行ってきました

お盆休み中の１３日、
クソ暑い日だったので、外歩きはキツイかなとも思いましたが
その時はその時と覚悟を決めて？門司港へ行ってきました。

門司港駅は、昔のままの建物を使っているようで
駅構内にあるみどりの窓口（今でもそういうのかしら？）の窓枠も
なんか時間の流れを感じさせるものでした。

トイレには、日本で初めての水洗トイレもありましたよ。
もう使えないけどね。
　仕組みとしては、トイレ下に管が通してあり
　そこに鎮座したブツを水が流してくれるってかたちでした。＝ふむふむ＝

お昼ご飯は『ふく天丼』
ふくってふぐですから。。。　　
　ほぉー、フグの天ぷらって初めて食べたけど　美味しいんだね。

その他、ダラダラと歩き　いくつかの古い建築物を見て
いい加減　暑くて疲れたので　うちにしては早めの４時頃門司港を出ました。

海峡ドラマシップに行く選択肢もあったんだけどね、やめました。　なんとなく・・・

写真は『国際友好記念図書館』です。
様式は古いけど、この建物自体は古いものではないようです。

他の建物の写真や紹介などはこちらでどうぞ。

ペルセウス座流星群

１１日・１２日とピークなんです。
１時間に数十個見えるはずなんですけど・・・

１１日は３０分何も見えませんでした。
１０日は３０分のうち１個
そして今日１２日は３０分で１個

成果としてはどーなんだろー。
数年前の『しし座流星群』見ちゃったからなぁ。
見劣りしちゃうんだろうな・・・・


そして、田舎のわりに明るいんですよ、この辺り。
薄く雲も出ているので、地上の明かりが雲に反射してるって感じで
ボーーーーーッと白いんです。

はぁー、もっと見たいな、流れ星。



ペルセウス座流星群について



今回だけ、時間を入れておきます。
ただ今のお時間１３日AM１：１０

昔、『とびひ』になった話

夏になると、小さい子の手足に大きめの絆創膏や包帯・ネット包帯を
巻いてあるのを見かけます。
その子達みんながそうだとは言わないけれど
何人かの子は『とびひ』なんだろうな、などと思っていたら
先日、今は遠くに住む友達のお子さんが『とびひ』になったと聞きました。

じゃ、その話題いただき♪ということで。。。

昔『とびひ』になりました。
たいていは、小さい子がなるものだと思うんだけど、
私は中学３年でした。

しかも、できたところは顔
初めは小さな水ぶくれが一つ。
それが治らずに、どんどん大きくなり
別のところへも水ぶくれが出来ていく・・・　きゃ～！

夏休み中の出来事でしたが、
その頃、両親とも入院中で　私は妹と祖母の家にお世話になっていました。

そんな私の顔を見て、叔母が「皮膚科に行きなさい。」と言ったのをきっかけに
教えてもらった皮膚科へ。
そこで『とびひ』の診断をもらったのです。

もちろん、プールはダメ。
お風呂は・・・・どうだったかな。
銭湯通いだったんで、湯船には入らず、だったんだろうな。

薬を塗って、「そろそろ治ってきたな」と思った矢先に
妹へうつってしまったのでした。
（えぇ、妹には文句言われましたとも。）

その時に心底思ったんですよ、『とびひ』は恐いって。



そしてあれから２０年ほどたった頃の夏休み。
ところは、ダンナの実家。（お盆の帰省中）
末っ子の首筋に小さな水ぶくれが！
翌日、確認するとまわりに増殖。
こりゃヤバイと、皮膚科に連れて行ったら
『みずぼうそう』だったとさ。



『とびひ』の事

嘉穂劇場かぁ～（８／７）

親戚の方のお見舞いに筑豊地方へ行きました。
途中、道路の標識？（○○方面とかいうヤツ）に
『嘉穂劇場→』ってあったので
「へぇ～、ここから近いんだね。」なんて話してました。

帰り道をちょっと間違えたついでに『嘉穂劇場』へ。
思ったよりこじんまりした劇場でした。
芝居小屋って言いたいかなぁ。

さて、この話題って　福岡地方だけなんだろうけど
去年の水害で壊滅的な打撃を受けたこの劇場、
俳優さんやタレントさん達の支援もあり、再建工事中なんです。
（劇場内には、寄付などしてくださった俳優さんのお名前が書かれていました。）

９月からは公演も決まっているようで看板も出てました。

この劇場、歴史が古いそうです。
客席は桟敷席だったかな？　舞台は回り舞台にもなってるんですよ。

嘉穂劇場HPです。


私は観に行くことはないでしょうが、
演劇好きの身としては、劇場の復活はとても嬉しいです。

ご当選、おめでとうございます

ふっふっふっ・・・・

当ってしまいました、ドラフトワン。
２４枚シールを送って・・ってヤツです。

２口送ったので、４８枚。
送りそびれたのが４８枚。。。。（だってぇ、締切日に気付かなかったんだもん。）

まっ、当ったから　万事めでたしめでたしです。